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DEAN&DELUCAトートバッグに対する勝手なライバル!?静嘉堂文庫美術館のビニール手提げ袋? [いろいろなモノ]

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いい加減なタイトルで申し訳ございません。

私が東京に住んでいた頃、DEAN&DELUCAのトートバックを街でよく見かけました…

とても洒落た食材がきれいに並んでおり、センスの良いお店の雰囲気は、今でもよく憶えております。

小心者の私は、お店に入っても、なかなか商品を手にとる勇気はありませんでしたが、妻は(金額的に)手が出せる範囲のものは、時々購入して楽しんでおりました。

さて、DEAN&DELUCAトートバックの、イメージを引き立てているのは、文字のロゴと、その言葉から連想される、お店の上質な雰囲気だと考えております。

プラスして、そのバッグを持つ人々の、トータルのセンスの良さが、加わるのは勿論ですが…

そのような意味で、言葉自体の持つ力(影響力)は、とても大きいと思っております。

さて、ここからが本題?です。

今回、そのEAN&DELUCAトートバックに対して、勝手にライバル?として、私が愛用し倒したのが、静嘉堂文庫美術館のビニール手提げ袋です。

静嘉堂文庫美術館…ご存じでしょうか?

国宝の曜変天目茶碗(稲葉天目)を中心に、茶道具や刀剣等を中心に、多数の東洋古美術品を収蔵している、とても素晴らしい美術館です。

さて、そのビニール袋の写真ですが、とても良く活躍(利用)したために、よれよれの写真で申し訳ございません…(一枚しか持っておりません…)。

正に、虎の威を借る狐ではありませんが、ビニール袋の「静嘉堂文庫」文字からも、格の高い雰囲気が伝わってくると、(勝手に)考えております…。

今回のケースでは、使用時には、持つ人(私)のスタイルが、雰囲気を壊しているかもしれませんが…

ビニールの袋ですので、夏にプールに行く際に、タオルや着替えを入れたり、同じく、子供と銭湯に行く時に、着替えを入れたり、折りたたみ傘を使用して電車に乗る場合に、傘を入れる袋として使用したり、これまでに大活躍しました…

<反対(裏)側>
seikado_2.jpg

このような強い(素敵な)言葉を持つ袋が、他にないかなぁと、袋をもらう度に、つい、いろいろと考えてしまいます…

余談ながら、東京のスーパーの袋を持つなら、個人的には紀ノ国屋でもなく、DEAN&DELUCAでもなく、東急ストアあたりの、微妙な?位置づけの袋がいいかなぁと思っております…

以上、変な内容で、申し訳ございませんでした。

DEAN&DELUCAのHPへのリンク(HPもとても素敵ですね。バッグも売っていますね!)
http://www.deandeluca.co.jp/

静嘉堂文庫のHPへのリンク。
とても静かな、上品で良い美術館です。
玉川高島屋からバスで1本です。お買い物の前か後にでも是非どうぞ!
図録を購入すれば、多分?この袋に入れてもらえると思います…
http://www.seikado.or.jp/index.html
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