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「三色ボールペン情報活用術」・・・7年くらい前、この本に出会って以来ずっと実践中! [いろいろな本]


斎藤 孝さんの3色ボールペン活用術。私にとって初めて出会った斎藤 孝さんの本でした。

この本に出会って、即4色ボールペンを購入し、それ以来、青のリフィールを何本(間違いなく10本以上)購入したのでしょう...

ずっと、今でもこの本の通りに使い分けております...

本はすぐに出てこないので、記憶を頼りに少しだけ紹介させていただきます。

大事なことは「赤」で記入。
自分にとってのポイントとなることは「緑」。
その他気になるところ一般は「青」という使い分けをします。

この本で良いと感じたのは、最初「青」にしていて、やっぱり「赤」だったというときは、「青」の横(上)から、ぐりぐりと「赤」を重ねてしまえば良いというところで、あまり身構えることなく、とりあえず、(青で)ぐいぐいと書いてしまえば良いと、書かれていた点です。

難しい使い分け論的な方向に行っていない点が、導入しやすかったと感じております。

ちなみに最初「赤」として、やっぱり「青」の場合は、私の場合、「赤」に×をつけて、「青」を引いております。

ちなみに本で紹介されていた3色(青、赤、緑)のペンは、今でも売っているのでしょうか...?

一度だけ、どこかで見かけた記憶がありますが、このペンを使っていると「この本を読んでいかにも...」、という気がしてしまいまして、購入せずに見送って以来遭遇しておりません...

個人的には、やはり「黒」も使う機会があり、せっかくボールペンを持っていても実は「黒」がないのもどうかということで、基本は4色のボールペンを使っております。

最初(この本を読んですぐに)に2本(三菱、パイロット)と購入し、青を中心に替芯を何度も交換しているうちに、どちらもクリップがとれてしまい、リタイアしました...

ちなみに、私はシャツのポケットに何本か差し込むタイプです(通常は4色ペンを2本です)。

クリップがないと落ちてしまい不便な使い方です。

その後、クリップの丈夫なものが販売され、今度も2本(三菱、パイロット)購入しましたが、パイロットは以前紹介しましたが、グリップのゴムが駄目になってしまい、この2本では三菱のものを今でも使っております。

ゴムが駄目になった時の記事
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2010-09-28

なお、新しい三菱のジェットストリームのものが欲しいのですが、まだクリップがイマイチで購入には至っておりません。

その他、水性ボールペンで、これも長くブルーブラックを使い続けてきた経緯もあり、最近流行りの芯の組み合わせができるシリーズのうち、パイロットのハイテックCコレットで組み合わせたものを、もう一本のペンとして使っております。

こちらは、ブルーブラックを青として、赤、緑、黒の代わりに0.5ミリのシャープユニットをセットしております。

軸はちょっと高級?な1000円の黒い軸を使っております。

1000円軸ルミオへのリンク
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/coleto_lumio_me/index.html

結果として少し高級?ですが、質感も良くとても気に入っております。

ペンの話にそれてしまいましたが、本に線を引くまでゆっくりとした本読みもできていないことが多く、手帳・ノートに記入する際の使い分けがメインですが、とても勝手が良く、これからも続けていくと思います。

私としては、非常に気に入っている使い分けですが、周りで同じ色分けをしている人を見かけることもなく、意外とマイナーなのかな?と思ったりもしております。

斎藤孝さんの本はたくさん目を通してきましたが、自分にとって特に役に立っている本という意味では一番の本だと思っております。
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