フィルム交換より電池交換の方が多い昔からの相棒・・・オリンパスOM-4 [いろいろなモノ]
オリンパス、今ニュース上でごたごたしておりますが、それとは全く関係なく、オリンパスのOM-4というカメラをずっと使用(というより所有)しております。
神様のカルテという映画で宮﨑あおいさんが使用していたようですね...私自身たまたまCMを見かけて、OMの3か4というところまでは判ったのですが、どちらかまでは判別できませんでした...
ブログの写真を含めてメインはデジカメですし、フィルムカメラもEOSkiss3は古いですが、何本かのUSM(超音波モーターの)EFレンズがありますので、一眼レフとしては便利に使っております。
特に、セルフタイマーのリモコンを持っていますので、家族で写真を撮る時にはとても便利に活用(活躍)しております。
その他、フィルムではContaxG2とContaxT3もありますので、わざわざOM-4を使う理由も機能面に限ればなくなっているかな?と思っております。
さて、このカメラ、もう20年以上のつきあいであり、もう壊れたらお終い(修理できない)カメラとなっております。
フィルムを入れることもめったにないのですが、いつ出番が来るか判らないということで電池だけは結構マメに入れておくのですが、気がつくといつも電池が消耗しきっております...正直言いまして、フィルムを交換する数よりも電池を交換する数の方が多いです...とほほ
旅行に持って行くカメラとしては、ContaxG2、ContaxT3もとても良いカメラですが、オリンパスOM-4も持って行きリバーサルフィルムを入れて、マルチスポット測光で風景と対話したくなるような良いカメラです。
今、改めて触ってみますと、電池は珍しくまだ元気でした。
巻き上げレバーを操作すると数回巻き上げたところから戻ってこない...
スポットボタンも反応が微妙...
まさに年老いた仲間と接する気分です(笑)。
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