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Twitterまとめ投稿 2020/06/01 [Twitterまとめ投稿]


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オンライン飲み会・・・面白いですね [日々の綴り]

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ようやく解除されましたが、親しい方との食事・飲み会は3月頃からお預けになっており、「行けるようになったら、また行きましょう!」と、マスク越し人に会う度にお約束のセリフを繰り返していました。

職場では3密回避ということでオンライン会議も徐々に導入され、他の多くの方も同様でしょうが、意外と違和感がないな、という評価になっているのではないでしょうか。

私も最初は受け身で会議の参加方法だけ覚えていただけですが、ふと、最近ちょくちょく耳にするオンライン飲み会ってどうだろう?行けるようなったら、などと言っているより、まずオンライン飲み会をやってみたらどうだろうか、と思い始め、受け身モードから積極モードに意識をチェンジしました。

そして、このようなノリに付き合ってくれるお酒仲間(とりあえず一人)を選んで打診したところ、「OK」という返事でしたので、時間に合わせて、いそいそとお酒とおつまみを準備して初めてのオンライン飲み会を実施してみました。

結果として、まず感覚として面白いですね。接続してお酒飲みながらだらだら喋っている分には、(今回は1対1だったこともあり)全然違和感がありませんでした(特にお酒が入った後)。2時間ほどで、じゃあまたね!と回線を切った瞬間に自宅(帰宅)モードになったところがとても新鮮でした。子供っぽい言い回しですが、空間を超越しているみたいな感じでしょうか...

オンライン飲み会(茶話会でも良いですが)、みんな離れているからなかなか会えないね、という制約をあっさりクリアしてしまうので、いろいろな可能性があるなぁと思っています。

関東・近畿・東海あたりに離れている友人と、全員揃っては無理かもしれませんが、ちょっと来月の週末あたりにどう?などと気軽に声を掛けられるかな...と。

なお、私は単身で、現在家族が一緒に住んでいないことから余計に違和感がないのでしょうね。家族同居で自分のスペースがない場合は、内容によっては少し話しづらいかもしれません。

ちなみに写真のiPADは初代のiPAD AIRです。もう最新OSへの更新対象から外れてしまった旧型機(iPhone5Sと同時代の機種)で、当時目的も特になく購入したため、電子書籍の閲覧くらいにしか活用できていませんでした。

私はPCも旧型機でカメラが付いておらず、わざわざ接続用カメラ買いたくないな...、スマホだとスマホの固定等どうしよう...画面小っちゃくてマイクのオン・オフ間違えそうだし臨場感もいまいちかも、と思っていたところこのiPADのことを思い出し、(CPU等大丈夫かな?と思いつつ)使ってみたところうまくいきました。メインの時期にきちんと活躍させてあげられず、サポート期間ぎりぎりになって、ようやく活躍の場を見つけてあげられたといった感じですが、頑張ってもらおうと思っています。

オンライン飲み会は基本的に自宅で実施だと思いますので、会社帰りに一杯オンライン飲み会どうですか?とは言いにくく、帰宅後ですので平日の場合遅い時間スタートとなることから、完全にリアルの飲み会の置き換えとはなりにくいですね。でも私も含めた多くのおじさん年代以上の方にとって、非常に新しいコミュニケーション手段についての気づきの機会になったのではないでしょうか。

さて、今度は誰を誘おうかなぁ...。おしまい。


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Twitterまとめ投稿 2020/05/31 [Twitterまとめ投稿]


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Twitterまとめ投稿 2020/05/29 [Twitterまとめ投稿]


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何とか連れて帰れそうかな・・・ブルーベリー「シャープブルー」 [園芸]

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これまでに3回くらい水切れをさせてしまったでしょうか...

私のブログ名における「花」、現在唯一残っているブルーベリー「シャープブルー(サザンハイブッシュ種)」、昨年の終わり頃に油断して水切れさせてしまい、本当にもうダメかな...どこまで粘ろうかな...と本当に悩んでいたところ、何とか息を吹き返してくれました。

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昨年秋(初冬)には小ぶりながらもきれいな紅葉を披露してくれ、もう休眠時期だろうと水やりをしないまま放置していたところ、いきなり葉っぱが全て落ち、見ると枝がしわしわになっていたことから、水切れを起こしたことに気が付きました...

その後はずっと上の写真のように動きを見せない鉢に対して約5か月、何とか息を吹き返してくださいと祈りながら水やりを続けていました。

何年か前に水切れをさせてしまった際も、辛抱強く水をやり続けていたところ息を吹き返してくれましたので、今回もなんとかなるかなぁとは思っていましたが...。(このようなことで確認してはいけませんが)本当に木の生命力はすごいと思います。

シャープブルーには悪いですが、このまま無事再び成長しても来年の春に少し花が咲いて、再来年にもう少し多く花が咲いて実は更に翌年以降といったところでしょうか...

ブルーベリーは同じ種類間では受粉し辛く、別の種類のものを2種類育てるとよく受粉し実が多くなるということで、この鉢とペアで「ミスティ」という種を購入し育てていました。

数年前訳あって自宅に植物が置けなくなった時期があり、その際、ミスティは実家の母に預けたのですが、ちょうどその時期このシャープブルーは水切れ・ほぼ枯れた状態でしたので、母にとても「預かって」とは言えず、それ以来離れ離れになっています。今回の異動にあたり、妻が不在時のシャープブルーへの水やりを拒否したので、シャープブルーは東京へ移動。

その後、ミスティは実家ですっかり可愛がられ、別の相方「サンシャインブルー」をあてがってもらい元気に育っています。移動自粛前、実家に立ち寄った際、今年は花が沢山咲きそうで楽しみ、そして先週初収穫でき大粒で甘かったと連絡がありました...

その連絡のときはシャープブルーはまだ動いていませんでしたので、東京のブルーベリーについてなんともコメントができず(母は東京にブルーベリーの鉢植えがあることを知っています)若干微妙な沈黙がありました...

ミスティと別れたときは共に10号鉢、いまではミスティは大きな鉢に植え替えしてもらい立派に育っていますが、シャープブルーは現在7号鉢(東京移動にあたりサイズダウンというか、水切れ状態でしたので思い切って根鉢をのこぎりで切ってサイズダウンしたことを今思い出しました。そんな状態の鉢では世話も拒否されて当然ですね...)でまた出直し。悪いなぁと思いながらも付き合ってもらおうと思っています。たぶんいける(また息を吹き返してくれる)と信じていましたが、本当に安心しました。何とか連れて帰れそうです...

でも、やっぱり愛情が足りておらず雑に扱っていたことが伝わったんでしょうね。また振り出しですが、なんとか挽回したいと思っています。

それにしても、夏場の水切れは当たり前のこととして気を遣うので、ミスはしづらいと思っていますが、(育成する地域による差もあるかと思いますが)冬の期間の管理については全く放置ではダメということを本当に実感しました。おしまい。


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Twitterまとめ投稿 2020/05/18 [Twitterまとめ投稿]


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Twitterまとめ投稿 2020/05/14 [Twitterまとめ投稿]


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毎年...人間ドックまでの悪あがき「コンビのエアロバイク」 [いろいろなモノ]

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健康診断から人間ドックへ切替して随分経ちますが、昔から健康診断が春なので、一応人間ドックも春に受けるようにしています。今年はコロナによりこのような状況で、偶然春?としては遅めの6月初めに予約していることからタイミング的にも微妙ですね。また、所謂?里帰りドックを予定していますので嫌がられるかも...事前に確認しておこうと思っています。

さて、もともと特定保健指導(メタボ)方面では、まずウエストで即アウトな人間です。もう1項目ひっかかると指導になるのですが、毎年ぎりぎりで厳しい項目が血圧です...。最高血圧より最低血圧の方でひっかかり、機械測定では確実に毎回アウト、看護師さんと毎年「もう少し頑張りますか?頑張っても良いですか?」と何度も繰り返し、一昨年まではなんとかクリアできていたのですが、昨年は根負けして諦め、動機づけ支援となってしまいました。ちなみに、指導士さんの話では「本当に単身赴任者はダメ!」のオンパレードでした...

一応半年間で2キロの目標を立て、朝の食パンを6枚切り1枚→8枚切り1枚に変更、1日8000歩を目標に通勤時に歩きを積極的に取り入れる、まかないの夕食でご飯(どんぶり)のおかわりを止める(どんぶりでご飯を食べる、おまけにおかわりなんて年齢を考えなさい!と叱られました)等を手段としてなんとか達成しました。達成し報告後は...単身先に体重計はありませんし、乗るのも怖いので今の体重は...?の状況です...

さて、ドックの予定がいよいよ来月となり、ばたばたと慌て始めると触りはじめるのが、大昔に買ったエアロバイクです。(これも軽く15年くらい前に)通販生活で買ったもので、心拍センサーが付いたフィットネスクラブにあるものの簡易版みたいな機種です。

エアロバイク購入以前にフィットネスクラブに一度入ってみたのですが、平日は帰宅が遅くて行くことができず、子供が本当に小さい頃で、休日、妻に子供を任せて自分だけ出かけることも気が咎め、あまり行かないうちに終わってしまいました。その代わりとして当時奮発して購入したのですが、まだ元は取れていない?ですね...

※余談です。一般的な話なので知っている方ばかりだと思いますが、フィットネスクラブ等に多い年払いで安い会費、途中退会でも返金しないタイプは続かないものの典型ですので、自分の性格を本当によく考えて選択していただくと良いように思います。私自身若い頃、まさに年払いを選択して後半は全く無駄になりました...

エアロバイクの元が取れていない話に戻します。人にもよると思いますが、私の場合振り返ると一番の制約は漕いでいる間退屈であることでした。
TVでも見ながらであれば良いのですが、私の機種は音がうるさかったので、TVの画面はともかく、音を相当大きくするかイヤホンで聞くしかありません。また本体は大きく嵩張りますので、置くにも移動にも一苦労。TVの前に運んできて、終わったらごろごろ動かして片付ける...そもそも(自宅ではマンション住まいです)TVの前に一時的にも置くスペースはありません。

そんなこんなで活用できていなかったエアロバイクですが、私にとってはスマートフォンの登場により上記問題が解決され活用できるようになりました。本体にスマートフォン用のホルダーを取り付け、それで映画等を鑑賞しながら漕ぐことができるようになったからです。ちょうどWOWOWの契約を始めた頃で、もう少し映画を観たいなと思っていた頃でしたので、ちょうど良いタイミングでした。

ただし、その後も活用にあたっていろいろあり、特に大きかったのは、少し慣れて重い負荷で漕いだ後、腰をぐきっ!と痛めてしまい、その後同じようなことを何回か繰り返した結果、癖になってしまったことですね...。今でも負荷の少し大きいトレーニングは避け、実施する場合は比較的負荷の小さい減量トレーニングを選択しています。自転車という乗り物、ペダルを漕ぐのは好きですので、あまり無理をしない範囲で上手に付き合っていきたいと思っています。

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さて、この機械も購入後随分経っており、いつご臨終となっても時期的には文句は言えないのですが、昨年?少し前?、よく似た同じような機種がビックカメラの有楽町店で売っていましたので、もし、興味のある方がいるようでしたら覗いてみていただいても良いかもしれません。

この機種の場合、個人的にはボタンを押したときの音やピッチ音、終わった時の音等が家庭で使うものの音としては大きいと思っています。また漕いでいるときの音も大きいように思います。自宅のマンションではおまけ程度に、洗濯機の下に置くタイプの防振ゴムの上に乗せていました。値段は高くなりますが、音の小さい機種もあるようですので、いろいろ調べていただいても良いかもしれません。どちらにしても使っても(使わなくなったらなおさら)場所を取りますので、よくよく考えて判断していただくと良いと思います。私も戻ったときに家のどこに置くのか決まっていません。

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良いことを書きますと、気候(これから暑くなりますね)・天気・時間等に関係なく、好きな番組・動画等を見ながら、出かけることなく運動ができるという点、1年続ければフィットネスクラブの会費と比較すれば(有酸素運動の自転車だけですが)元は取れますので、コスト面という点では有利かなと思っています。悪い点では、まず場所を取ります(マンションでは本当にじゃま)、また、この機種は音がうるさいです(マンションの階下の方には怖くてうるさいか聞いてないです...)、また、一人(家族の方は家族)のみで実施ですので、人によっては(私もそうですが)みんなが頑張っているところで一緒に頑張りたいような人にとってはモチベーションが続き辛いです。あと、現在推奨ですが、運動も室内ということで、TV等で見るような(千と千尋を連想しました)、ネズミやリスが一生懸命かごの中のくるくる回る機械を漕いでいるような、狭い世界で完結して暮らしているような気分になります...

私自身はとりあえずドックまでは頑張り、その結果がどうだったのか、効果があったのかは、個人的な内容ですが書きたいなと思っています。

また、もう本当にご臨終前の古い機械で粘ってますので、壊さないよう気を付けて使用している話、運動中鑑賞した映画の記録の話などは別のところで書きたいなと思っています。おしまい。


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Twitterまとめ投稿 2020/05/11 [Twitterまとめ投稿]


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東京における私のメイン鍋「クリステルの鍋(16センチ)」 [いろいろなモノ]

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東京で単身生活するにあたりメインで持たせてもらった鍋。クリステル(Cristel)社の16センチ鍋です。
いわゆるステンレスとアルミの3層(多層)鍋です。
自宅には14、16、20、24、28(?)フライパンとありますが、妻がメインで使っているので、間違えて二つ買ったこの16センチ以外は、持たせてもらえませんでした(当然ですね)。

クリステルの鍋も、もう何年使っているのでしょうか、10年は軽く超えていると思います。
そもそも、どうしてこの鍋を買ったのかなと振り返りますと、当時、通販生活(カタログハウス)のピカイチ辞典にずっと載っていて、道具を買うのがとりあえず好きな私と、結婚時の鍋から少し買い替えたいという妻で、高いので随分悩んだ末に、思い切ってスターターキットを購入したのが最初です。
改めて金額を確認すると16センチ1つでも結構高いですね...ハンドルと合わせて定価約2万円ですので。

その後、家族分のカレーなど用の24センチ、取り回しが良く小さいものとして14センチを追加で購入しました。フライパンはちょっと失敗、当初あまり選択肢もなく、(使い方だと思っていますが)焦げ付き易い(あと多分重い)ということで出番は少ないです。

東京ではあまり料理をしない予定でしたが、当初の予定より料理をしていることから、私もメインの鍋として使っています。

ちなみに、久しぶりに通販生活のWEBサイトを見てみたのですが、今はビタクラフトの16センチ鍋セット(3点)が選ばれていますね。値段、サイズともになかなかバランスが取れている良い鍋かなと思いました。娘がいて、娘が嫁入りするようなシチュエーションがあれば、(欲しいという娘であることを前提に)クリステルを一式譲って、夫婦二人でビタクラフト16センチにしても良いかなと思ったりもしました。

鍋選びの参考としてこのページを訪れる方がいるのか?ですが、長年使ってきて(16センチ以外を使っているのは基本的に妻ですが)クリステルの良さとしてはバランスの良さかなと感じています。クリステルは底のみ3層で、他の鍋は側面も含めて5層とか、それを含めて値段のバランス(お得感)がどうとかあるかもしれませんが、そのようなことは買ってしばらくすると意識しなくなります(10年も使っていれば確実に...)。適度に使い勝手がよく、必要以上に主張せず頑丈といった点が良いところでしょうか。

把手は外れ入れ子にできますので、複数あっても収納しやすく頑丈ですし、今でも鍋の裏の「MADE IN FRANCE」という文字を見るとやっぱり嬉しいですね。気にしない人は気にしないでしょうし、ミーハー(死語でしょうか?)かもしれませんが、個人的にはテンションが上がるように感じます。

ちなみにフライパンの評価については少し判りません。フライパンは一般的にダメになるものなんですね...よく知りませんでした。ダメになることを前提とすると、クリステルは少し高いかなと思います。うちのはエクスカリバーコーティングといった類で高かったと記憶。もったいなくて使えないかも。

また、我が家は当時購入した前後でLシリーズが発売され、型遅れ品だったのかなと心配し、収納を考えるとLが良かったかなと思ったりもしましたが、今ではオーソドックなグラフィット型で良かったと思っています(ハンドルなしで蓋も取れますので)。

ハンドルは二つ(途中で付け替えるときはクリップが熱い)欲しいと思っていましたが、蓋はミトン(などと書いていますが私は持っていないので、周りのハンカチやタオルを使用...)で開ければ一つで大丈夫ですね。私は一つなので、最初は鍋が安定しないので本体にセットし鍋を支え、煮込みに入る段階で蓋に付け替えています(上記のとおりクリップがちょっと熱いので、本体用に両手鍋の把手が一つで良いのでちょっと欲しい)。

なお、味噌汁鍋でシュウ酸アルマイトの金色鍋について書きましたが、シュウ酸アルマイトのアルミ鍋はやはり軽く、クリステルの鍋はそれなりに重さがありますので、その点は事前によく確認した方が良いと思います。 お店で確かめてといっても、中が入っていないので確認し辛いですね...
この鍋は被ったので、一度、母(70代)に譲ったのですが、重く使いにくいということで帰ってきました。

何のことはないおやじ料理でカレー(市販ルー)です。新玉ねぎということもあり、ほとんど無水料理(水を足さないで)カレーが完成しました(ドロドロなのは好みです)。
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鍋がもったいない使い方という考えは置いておいて、被った故に東京いらないもの軍団(一級レベル)で活躍してくれています。戻った後はしまい込まれそうですので...故に日々ガシガシ使います。

以前にも紹介として書いたような記憶もありますが、今の日々を支えてくれているクリステルの鍋について(改めて?)紹介しました。おしまい。

PS.購入後、チェリーテラスにちゃんと登録すると、代官山のお店訪問時に購入記録を確認しとても丁寧に対応していただけます。以前、私のようなおじさんが訪問したときには若干戸惑っているようにも感じましたが...

GW最終日の晩、雨ザーザー+雷の東京より


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Twitterまとめ投稿 2020/05/06 [Twitterまとめ投稿]


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Twitterまとめ投稿 2020/05/04 [Twitterまとめ投稿]


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これはもう人生の友「モリタのコッフェル」 [いろいろなモノ]

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単身の初めのころはお椀にインスタントの粉味噌汁を入れていたのですが、学生時代に味噌汁は自分で作っていたことから、久しぶりに作ってみようかなと一度試したところ、もう戻れなくなりました。

お豆腐ときざみ揚げとワカメのしめじが定番1
お豆腐とワカメとたまねぎが定番2

お豆腐の入手タイミングが合わない場合、あさひ豆腐という高野豆腐を代用するときもあります。
だしは大昔の記事でバーミックスを使った粉だしについて書いていますが、横着してだし入り味噌を使用しています。タイミングを見計らって、こちらも久しぶりに実施したいと思っています。

ちなみにこちらも少し前の記事で書きましたが、きざみ揚げとしめじは、スーパーで買ってきて1鍋分ずつに分けて冷凍しています。ちなみにちなみに、上の鍋では水500cc、乾燥ワカメ適当、しめじは170グラムを4等分したもの、きざみ揚げも同様、お豆腐は300グラムを適当に切って全て投入しています。

さて、今回の単身ではほとんど料理をすることは想定していなかった(家で全くしていなかったので諦められていました)ことから、道具類は本当に手抜きで、婿入り時に持参したもの、キャンプ用に私が購入したもの、我が家で妻がいらないと判断したもの(※)くらいしか持ってきていません。
※ 多くは私が勝手に買ってきて妻のお気に召さなかったもの...

持参した主力の鍋は妻が(持っていないと勘違いして)二つ買ったクリステルの16センチ鍋一つで、あとはキャンプ用品がメインとなります。

今回のモリタのコッフェル(鍋)は私の婿入り道具で、もともとインスタントラーメンがぴったり入り、調理したらそのまま食べることができ洗いものも少ない、という理由で持ってきたものでした。

使ってみたところ、2食分くらいの具沢山味噌汁を作るには手頃なサイズで、今や常用鍋として大活躍をしています。学生時代に結構奮発して購入した記憶がありますので、もう30年くらいの相棒でしょうか。テフロン加工は随分削れており、そこに洗剤等が入り込んだら体に良くない等聞いたことはありますが、自己責任でちゃんとよくすすいで使っているので、まぁ良しとしています。

アルミは熱伝導が良くすぐにお湯が沸きますので、味噌汁をさっと作りたい状況にはぴったりです。
逆にお代わり時には冷めてしまっていることが多いのは仕方がないですね...
残りは冷めたら(アルミですので比較的早く冷めます)そのまま冷蔵庫へGOです。

私の鍋はシュウ酸アルマイト(昔の?お母さん方?が好きな金色の鍋)製のちょっとだけ高級な鍋ですが、メーカーのモリタは廃業してしまったみたいで、モリタの鍋セットはお店では見かけないですね。
まぁ、同じ鍋を30年も使われたらメーカーとしては嬉しい反面、新しいものが売れないので大変だったかもしれませんね。でもメーカーの誠意・拘りを感じさせる商品だと思っています。

ちなみに私は角が注ぎ口として便利ですので、写真のような四角のコッフェルが好きですが、世間の多く?では、熱がまんべんなく伝わるという理由のなのか丸型が好まれているように思われ、きちんとネットで調べたわけではありませんが、モリタのコッフェル(丸型)と同じような商品をユニフレームが販売していますね。また、モンベルでも把手の位置など違うようですが四角のコッフェルを販売しているようですね。

今のトレンドとしては少しスマートではないイメージかもしれませんが、本当に山以外でもこれほど使うことになるとは思いませんでしたグッズとしておすすめしておきます。袋ラーメンを食べるときには本当に便利です。私もまだまだ使うでしょうねぇ...おしまい。


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結局こんな感じで良かったのかな、木のお皿 [料理]

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写真は無印良品の木のお皿。2年以上前に買い求めたものです。

朝は毎日食パンをトーストして食べるのですが、磁器等のお皿に焼いたパンを載せると温度差からお皿が汗をかき、磁器等のお皿は水分を吸収しないからパンが蒸れる。木のお皿なら水分を吸収してくれそうで良いかな、と考え購入したものです。

当時、パン皿ってあるようで、なかなか選ぶのに苦労した記憶があります。少しそのあたりを綴ります。

そもそもパン皿って何を目的に存在し、そのために適切なサイズは何センチなのか悩みました。
ちなみに私のお皿は23センチです。

パン皿という名前で見かけたサイズば20センチ以下(15、16センチ)のものなどあり、パンに何かを塗ったりするには使えますが、食べるときにパンのかす等を受けるには少々心もとないサイズのように感じました。

また、私は朝はパンのみを食べることが多く対象とはなりませんでしたが、ワンプレートのお皿についてもいろいろ見たところ、食パンを乗せるには幅が狭く、食パンは想定されていないのかなと感じました。

上記を感じつつも、私は木のパン皿を探しており、無印で見かけたのが早かったことから無印で、サイズは19センチと23センチで結構悩みましたが、少し余裕をもって23センチのものを購入しました。

木の皿ですので比較的軽いことから、取り回し等で苦労することはありませんでした。19センチでサイズ的に不足したのかはよく分かりませんが...

さて、ようやく買って使い始めたのですが、食事の後に洗ったところ水切れがとても良い...何か塗装されていることを意識して確認したところ「ラッカー塗装」。いろいろ木の保護を目的とした塗装としては安い方(高いのはウレタン塗装?)、あまり気にしませんが、食器等で塗装はどうなのだろうと調べてもあまりよく分かりませんでした。

その方面はともかく、(撥水用の)塗装がしてあるのであればパンを載せた際の水気吸収はいまいちなのかな、商品的には見た目重視の商品なのかなと感じてしまったのですが...

その後、ほぼ毎日使っていますので、どうしても縁がこすれたり、撥水も徐々に今一つのように感じられ、再度コーティングとか、木の製品のメンテナンスとしてネットで目にする、食用油によるコーティングについても、既に塗装済みの部分等どうするのか、サンドペーパーで全部削って油で塗るのが正しいのか、よく分かりませんでした(無印に問い合わせすれば良かったのかもですが)。

当初(まぁまぁ値段が高かった。1000円以上だったと記憶)は上記のようにいろいろと気になり、食用油が塗ってあり、購入後のメンテナンスも想定している作家さんのお皿を求めれば良かったかなとも感じましたが、そのような拘りも徐々に薄れ、2年以上使い続けているお皿の写真が一番上の写真となります。

もう愛用品といった感じで、縁が削れ、塗装もどのような状況下よく分かりませんが、毎日の酷使によく耐え、手になじんでいるといった状態です。

ただし、当初、無印ならメンテナンス(長く使い続け、育てること)を想定した仕様として、(多少高くても)販売して欲しかったかなぁと感じたことを記憶しています。

とはいえ、塗装されていないメンテナンスの必要なお皿(すぐに洗い、使用後はよく乾かす等)を、ダメにすることなく、これまで使い続けてこられたかどうかについては、自信ありませんが...

量産品の特別な仕様のものではありませんが、使い続けているうちに当たり前のように周りにあるものを、自分にとっての愛用品というのかなと思います。

でも、このお皿がダメになってしまい次に木の皿を選ぶときには、上記を踏まえ、どのようなものを選ぶのかは、もう少し深く考えて決めたいなと思っています。

落ちがなく申し訳ありませんが、現状木のパン皿について綴ることは以上となります。おしまい。
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楽しい楽しい「冷蔵庫管理」ノート [料理]

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東京へ単身で赴任して秋で3年。

コロナのことは私が書くまでもありませんので早く出ることができると良いですね。
私は不要不急の外出を控え、日々を過ごしています。
※個人的に在宅での過ごし方で反省する点は多々ありますが、それは別の機会に...

ちなみに恥ずかしいくらい間を空けて、懲りず駄文を綴ります...

さて、東京生活では平日晩は食べるところがあり、基本的にそこで済ませるのですが、土日祝は自分でなんとかするしかない生活を送っています。

ALL外食で徹底すれば良いのですが、微妙に健康志向がありケチな性格(でも道具好き)でもありますので、(種類も限られますが)自分でちょくちょく料理をします。そして、土日祝のみ料理の問題として材料が余って翌週まで持ち越せないことがあります。

東京赴任当初でしたら、なんとか食べきるくらいしか発想がなかったのですが、たまたま電子書籍のセールで食材の冷凍保存の本を見つけ読んだところ、目から鱗が落ちる思いで感動しました。すごく面白い!

それ以降、何か余りそうなものがあると、「これ冷凍できるかな?」とネットで調べて、いけそうでしたら即「冷凍庫へGO!」といった感じです(笑)。

特に消費量を顧みず、安売りの食材などを見かけたらとりあえず買って冷凍庫に溜め込むところは多少反省が必要ではありますが...

小さいころに「食べ物で遊んではいけません」とよく叱られたものですが、まさに今そのいけないことをやっているような気が少ししています。ただし、といっては何ですが、基本的には冷凍したものは、その後ほぼ全て食べきるようにしています(自己責任)。

そして、このようなことを続けていきますとよくあることとして、単身用の小さい冷蔵庫ですのし、奥に何が入っているのか判らない、何をいつ冷凍したか判らない...となってしまいました。

そこで始めてみたのが「冷蔵庫管理」ノート・・・今となっては正確には「冷凍庫管理」ノートですが。これが個人的には楽しい!

内容(項目)的には大したことなくて、たまたまあった100均ノート(B5)の左側のページを区分けし、1.何の袋とかタッパー(ZIPLOC)に2.いつ3.何を入れて、4.備考的に単価とか小分けとか適当に書いて、払い出し(使用したら)横線を引くといった使い方。右側のページは、料理も適当試行錯誤ですので、そのときのメモ等を書いておくといった感じです。

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※袋にナンバリングしたりしましたが、剥がれたり、徹底できなかったり適当です(苦笑)。

書き忘れることもありますし、字が汚くて読めないときもありますし、でも気にしません。
この前は豚肉と思って調理し、お皿に盛って口に入れたときに初めて牛肉と気づいたこともあり...

このような内容でも、あと何が(どのくらい大昔から)残っているかな?とか、右側で同じようなものを作ったときどうだったかな(大体前とは少し違ったことをしてみたい性格)?などぺらぺらと見ているだけで楽しいです。1年経つと1年前は何を冷凍した等も確認できるようになりますね...

今冷凍庫の古いものはバジルホール(買ったもの)が昨年7月~、にんにくをスライスしたものが昨年8月~、にんじんをいちょう切りして冷凍したもの、豚肉(バラ)他が2月~、その他怪しいもの多数といった感じです。

冷凍保存その他適当な料理についてはここしばらく自分にとってのブームですので、ちょこちょこ書きたいなと思っています(今のマイブームは卵焼き)。

ノートも手帳も世にたくさん種類はありますが、中をめくれば大体同じ内容(項目)で、少し前にいろいろな各種趣味系のノートなども見かけたような気がしますが、個人的にあった方が良いと感じた「冷蔵(冷凍)庫管理」ノート、ないので(当然ですね)作ってみたら楽しかったので紹介します。

ノートも楽しいですが、本当に冷凍庫遊び(こらっ!って感じです)が楽しいです。食べ物で遊んでいるようで少しだけ後ろめたいのですが...おしまい。
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