植物の成長のスピード感

植物の成長のスピード感は、大人になって社会人となって丁度良いかなと感じています。

それは、今はかけられる時間は毎日少しで、あっという間に日々が過ぎていく中で、植物の成長ペースが丁度良いくらいかなと感じているということです...

子どもの頃には、虫とか魚の世話が好きで、草花のペースは遅すぎると感じられたと思いますが...
（というより、園芸を始める昨年の秋までそのように思っていました）

ちなみに、園芸に限らず何かのことで月に１度はしましょう！、などと書かれている場合、その月に一度...結構ものぐさな性格であり、結構大変で、いつもとほほ...といった感じでです。

今日は月に一度（でもないですが）各鉢に肥料を混ぜ込みました。
仕事用の皮靴に、さっとクリームを塗りました。
電気ひげ剃りの歯をきれいにしました（これが実は特に面倒臭くて...）。
セーターなど冬物をクリーニングに出しました...等、少しちゃんとする為に１日（半日くらいかな）を過ごしました。

桜は私の周辺ではもうほぼ散ってしまいましたが、鉢のハナミズキがほぼ満開です。
冬の間は、寒くて世話のし甲斐がなく、ぶうぶう言っていたのですが、勝手なものです...

葱の収穫祭？と称し、子どもにプランターの葱をはさみで切ってもらい、それをキッチンで細かく刻んでもらいました。

子どもは、どこから切るかについてもおっかなびっくりで、こんなことでも良い経験かなと勝手に考えております。

刻んだ葱はお昼のうどんで美味しくいただきました...ごちそうさま。

おしまい。