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久しぶりにちょっと映画など「ユー・ガット・メール」・・・楽しい映画でした。 [ちょっと映画など]



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さて、ぽつりぽつりと更新しておりますこのブログですが、おおよそ、毎年この季節になると、少しずつ更新を始めたりしているようです。

(胸に手をあてて)やましいことは、(多分)しておりませんが、このブログの更新は私の私室?で行っており、この部屋には冷暖房(特に冷房)がないことから、冷暖房なしでは過ごせない季節(夏・冬)は、つい更新が疎かになってしまいます...ただの言い訳ですが...。

さて、ここ最近の私の生活としては、WOWOWの契約をまだ続けています。

そして、我が家のテレビは1台であり、通常のTV放送(バラエティ系)を見たい妻と、バラエティ系はあまり見たくなく、WOWOWの映画やコンサートを見たい私とで、日々チャンネル争いを続けてきております。

テレビをもう1台買うことでこの問題は解決するのですが、チャンネル争い(譲り合い)をしながら、リビングで時間を過ごすことも大切かなとも考えていることから、テレビは1台のままです。

そして、上の内容とは全く矛盾しているのですが、レコーダーを経由してスマートフォンで録画した番組を見ることができることから、最近は専らスマートフォンでWOWOWを楽しんでいます。

さてさて、このようにスマートフォンで映画を楽しんでいるのですが、自分でも意外な発見なのですが、結構「ラブコメディ」ものを楽しんでいたりします。

ちょうど昨日見終わりました(週3日程度、1回30~40分ずつ視聴しています。理由はまた後日)「ユー・ガット・メール」も「ラブコメディ」ものということで視聴しました。

個人的には、この映画のような恋愛は、リアルな人生上はNGですが、二人のメールと直接のやりとりを楽しく見ておりました。

また、個人的には今回初めてこの映画を観たのですが、女の人がアップルのパワーブック(昔のリンゴマーク)を使用しており、男の人がネクタイをしてIBMのThinkpad(多分)を使用しているあたり、また、女の人のお店が当時の(シェアの小さい)アップルのように小さいお店で、IBM、マイクロソフト等の大資本に打ち負かされつつある状態を重ねているところに懐かしさを感じました。
※4インチスマホ画面による視聴ですので、もし違っておりましたら、申し訳ありません...

アップルの歴史(この映画の頃の発売機種について)は確認しておりませんが、女の人(メグ・ライアンさん)が使っているパワーブックは、いまいちの頃の機種だったのではないかと記憶しております。

そして、最初のあたりで、お互いにパソコンをこそこそしながら操作しているあたりに、私としてはとても共感してしまいました...私自身も、今このパソコンを家族に覗かれそうになった場合、同じように隠すと思います...悪いことはしていませんが...

映画の最後としては、あぁこういう感じで終わるんだ、といったところでしょうか...

途中の二人のやりとりが楽しい...?、また、アップルのパワーブックがとても懐かしい映画でした。

なんとなくのこの映画の個人的な点数としては3.9点としておきます(5点満点)。


タグ:WOWOW 映画
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映画「舞妓はレディ」・・・すなおに楽しめました。 [ちょっと映画など]



少し前から、テレビについても少し何か挑戦をということで、WOWOWを契約し試行錯誤しております。

正直言いまして、映画、コンサートの標準2時間以上というのは、今の私の生活からしますと、ちょっと観るのが大変といったところです。

とは言いつつ、たまたま通りかかったレンタル屋さんで、上位にランクインしていたことから印象に残っていました「舞妓はレディ」が放送されたことから、早速視聴しました。

私の感想として、娯楽映画として、とても楽しめる作品でした。

和製「マイフェアレディ」としては、ちょっと力不足で言い切れないかなと思いますが、それを承知した上で娯楽映画として楽しく構成されていると思います。

ミュージカル的な展開は個人的には好きですし、この作品の娯楽的に味付けされた演出も楽しいと思いました。

個人的には(ネタバレにはならないと思いますが、ちょっとだけ)、舞の稽古に出かけ間違えたところで、おさらいをせずに稽古に臨んでいることを叱られるシーンについて、改めて(舞ではありませんが)習い事をしている身としては、反省させられてしまいました。

私自身は京都で「都をどり」を観覧したことはあり(途中寝ていたことは内緒です)、そのレベルですが、多少はなじみがあり、(こういうふうなんだぁと)関心をもって鑑賞しておりましたが、息子(高校生男子)は全く関心を示さず、妻も「都をどり」含めて全く縁がないことから、主演の方を見て、「おとなしい(地味な)感じの娘だねぇ」と一言つぶやいて、テレビの前から去っていきました...。このような理由から若干視聴者を選ぶ映画といえるかもしれません。

<「都をどり」のチケット(今は本のしおりとして活躍中)>
miyako_odori.JPG

私は最初に書いたとおり、楽しめましたし、また、ここ数日「舞妓はレディ」のメロディが頭から離れず、実はちょっと苦労しています。

おしまい。
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