見習い園芸家の０８年春の悩み（その１）･･･肥料にカビが発生！

暖かくなり、植木鉢の世話（水やり）が忙しくなってきました。
図書館よりいろいろな本を借りてきて、オフシーズンにはよく見ましたが、それらの本も既に手元になく、結構適当に、表面が乾いたら水やりを行う。固形肥料は１ヶ月に１回程度与えるくらいの感覚で世話をしております。

ということで、先日、固形肥料として「発酵油かす」を鉢に適当にまきました...ところ、水やり後、天気が悪くあまり暖かくない日が数日続いたところで、鉢（ポット）を見ますと、「発酵油かす」がカビてしまい、白い綿のようなものに包まれているではないですか！

昔、水槽で魚を飼っているときに、与えたエサが残ってカビが生えた？時をよく似ているため思い出し、取り出して捨てた方が良いのやら、このまま放っておけば良いのか？、でも今調子の良い鉢の葉っぱがカビで病気になったら嫌だし...といかにも園芸家の見習いっぽく悩んでおります...

当面は方針は、このカビが広がらないよう、鉢を乾かし気味にして様子を見ることにする予定です。

心配ながらも、植物も元気もりもりとなっていく季節であり、楽しんでおります。