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結局こんな感じで良かったのかな、木のお皿 [料理]

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写真は無印良品の木のお皿。2年以上前に買い求めたものです。

朝は毎日食パンをトーストして食べるのですが、磁器等のお皿に焼いたパンを載せると温度差からお皿が汗をかき、磁器等のお皿は水分を吸収しないからパンが蒸れる。木のお皿なら水分を吸収してくれそうで良いかな、と考え購入したものです。

当時、パン皿ってあるようで、なかなか選ぶのに苦労した記憶があります。少しそのあたりを綴ります。

そもそもパン皿って何を目的に存在し、そのために適切なサイズは何センチなのか悩みました。
ちなみに私のお皿は23センチです。

パン皿という名前で見かけたサイズば20センチ以下(15、16センチ)のものなどあり、パンに何かを塗ったりするには使えますが、食べるときにパンのかす等を受けるには少々心もとないサイズのように感じました。

また、私は朝はパンのみを食べることが多く対象とはなりませんでしたが、ワンプレートのお皿についてもいろいろ見たところ、食パンを乗せるには幅が狭く、食パンは想定されていないのかなと感じました。

上記を感じつつも、私は木のパン皿を探しており、無印で見かけたのが早かったことから無印で、サイズは19センチと23センチで結構悩みましたが、少し余裕をもって23センチのものを購入しました。

木の皿ですので比較的軽いことから、取り回し等で苦労することはありませんでした。19センチでサイズ的に不足したのかはよく分かりませんが...

さて、ようやく買って使い始めたのですが、食事の後に洗ったところ水切れがとても良い...何か塗装されていることを意識して確認したところ「ラッカー塗装」。いろいろ木の保護を目的とした塗装としては安い方(高いのはウレタン塗装?)、あまり気にしませんが、食器等で塗装はどうなのだろうと調べてもあまりよく分かりませんでした。

その方面はともかく、(撥水用の)塗装がしてあるのであればパンを載せた際の水気吸収はいまいちなのかな、商品的には見た目重視の商品なのかなと感じてしまったのですが...

その後、ほぼ毎日使っていますので、どうしても縁がこすれたり、撥水も徐々に今一つのように感じられ、再度コーティングとか、木の製品のメンテナンスとしてネットで目にする、食用油によるコーティングについても、既に塗装済みの部分等どうするのか、サンドペーパーで全部削って油で塗るのが正しいのか、よく分かりませんでした(無印に問い合わせすれば良かったのかもですが)。

当初(まぁまぁ値段が高かった。1000円以上だったと記憶)は上記のようにいろいろと気になり、食用油が塗ってあり、購入後のメンテナンスも想定している作家さんのお皿を求めれば良かったかなとも感じましたが、そのような拘りも徐々に薄れ、2年以上使い続けているお皿の写真が一番上の写真となります。

もう愛用品といった感じで、縁が削れ、塗装もどのような状況下よく分かりませんが、毎日の酷使によく耐え、手になじんでいるといった状態です。

ただし、当初、無印ならメンテナンス(長く使い続け、育てること)を想定した仕様として、(多少高くても)販売して欲しかったかなぁと感じたことを記憶しています。

とはいえ、塗装されていないメンテナンスの必要なお皿(すぐに洗い、使用後はよく乾かす等)を、ダメにすることなく、これまで使い続けてこられたかどうかについては、自信ありませんが...

量産品の特別な仕様のものではありませんが、使い続けているうちに当たり前のように周りにあるものを、自分にとっての愛用品というのかなと思います。

でも、このお皿がダメになってしまい次に木の皿を選ぶときには、上記を踏まえ、どのようなものを選ぶのかは、もう少し深く考えて決めたいなと思っています。

落ちがなく申し訳ありませんが、現状木のパン皿について綴ることは以上となります。おしまい。
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楽しい楽しい「冷蔵庫管理」ノート [料理]

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東京へ単身で赴任して秋で3年。

コロナのことは私が書くまでもありませんので早く出ることができると良いですね。
私は不要不急の外出を控え、日々を過ごしています。
※個人的に在宅での過ごし方で反省する点は多々ありますが、それは別の機会に...

ちなみに恥ずかしいくらい間を空けて、懲りず駄文を綴ります...

さて、東京生活では平日晩は食べるところがあり、基本的にそこで済ませるのですが、土日祝は自分でなんとかするしかない生活を送っています。

ALL外食で徹底すれば良いのですが、微妙に健康志向がありケチな性格(でも道具好き)でもありますので、(種類も限られますが)自分でちょくちょく料理をします。そして、土日祝のみ料理の問題として材料が余って翌週まで持ち越せないことがあります。

東京赴任当初でしたら、なんとか食べきるくらいしか発想がなかったのですが、たまたま電子書籍のセールで食材の冷凍保存の本を見つけ読んだところ、目から鱗が落ちる思いで感動しました。すごく面白い!

それ以降、何か余りそうなものがあると、「これ冷凍できるかな?」とネットで調べて、いけそうでしたら即「冷凍庫へGO!」といった感じです(笑)。

特に消費量を顧みず、安売りの食材などを見かけたらとりあえず買って冷凍庫に溜め込むところは多少反省が必要ではありますが...

小さいころに「食べ物で遊んではいけません」とよく叱られたものですが、まさに今そのいけないことをやっているような気が少ししています。ただし、といっては何ですが、基本的には冷凍したものは、その後ほぼ全て食べきるようにしています(自己責任)。

そして、このようなことを続けていきますとよくあることとして、単身用の小さい冷蔵庫ですのし、奥に何が入っているのか判らない、何をいつ冷凍したか判らない...となってしまいました。

そこで始めてみたのが「冷蔵庫管理」ノート・・・今となっては正確には「冷凍庫管理」ノートですが。これが個人的には楽しい!

内容(項目)的には大したことなくて、たまたまあった100均ノート(B5)の左側のページを区分けし、1.何の袋とかタッパー(ZIPLOC)に2.いつ3.何を入れて、4.備考的に単価とか小分けとか適当に書いて、払い出し(使用したら)横線を引くといった使い方。右側のページは、料理も適当試行錯誤ですので、そのときのメモ等を書いておくといった感じです。

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※袋にナンバリングしたりしましたが、剥がれたり、徹底できなかったり適当です(苦笑)。

書き忘れることもありますし、字が汚くて読めないときもありますし、でも気にしません。
この前は豚肉と思って調理し、お皿に盛って口に入れたときに初めて牛肉と気づいたこともあり...

このような内容でも、あと何が(どのくらい大昔から)残っているかな?とか、右側で同じようなものを作ったときどうだったかな(大体前とは少し違ったことをしてみたい性格)?などぺらぺらと見ているだけで楽しいです。1年経つと1年前は何を冷凍した等も確認できるようになりますね...

今冷凍庫の古いものはバジルホール(買ったもの)が昨年7月~、にんにくをスライスしたものが昨年8月~、にんじんをいちょう切りして冷凍したもの、豚肉(バラ)他が2月~、その他怪しいもの多数といった感じです。

冷凍保存その他適当な料理についてはここしばらく自分にとってのブームですので、ちょこちょこ書きたいなと思っています(今のマイブームは卵焼き)。

ノートも手帳も世にたくさん種類はありますが、中をめくれば大体同じ内容(項目)で、少し前にいろいろな各種趣味系のノートなども見かけたような気がしますが、個人的にあった方が良いと感じた「冷蔵(冷凍)庫管理」ノート、ないので(当然ですね)作ってみたら楽しかったので紹介します。

ノートも楽しいですが、本当に冷凍庫遊び(こらっ!って感じです)が楽しいです。食べ物で遊んでいるようで少しだけ後ろめたいのですが...おしまい。
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2018年5月「ほうれん草とキャベツのスムージー」 [料理]

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昨年の秋より東京に単身赴任し、スムージーをごそごそ始めたものの、寒い時期は葉野菜も高く、あまり冷たいものを摂りたくなかったことから、カレーやスープに心が向いていたのですが、暖かくなり葉野菜の値段も下がってきたころから、またごそごそと東京スムージーを始めていたりします。東京という言葉は勝手に付けています。

私のスムージーは、とてもお店や他のネットのように立派なものではなく、お金はあまりかけず、無理なく続けられる節約(貧乏)スムージーです。

昨年秋時点における私のスムージーの基本構成は、葉野菜+バナナ(1本)+黒酢+100%ジュース+オリーブオイルです。

スムージーのバナナは基本ということで入れています。以前は甘味をバナナでということで2本以上入れていましたが、甘味はジュースで付けますので1本にしています。

また、黒酢は単に自宅に常備してあり、クエン酸という観点ではレモン果汁と変わらない(実際味もほぼ変わらない)ことから、黒酢を用いています。

100%ジュースについては、書籍などのスムージーの写真では立派な果物が沢山入った写真を目にしますが、コストが大幅に安いこと、効果・目的の点ではジュースで十分と判断していることから100%ジュースにしています。

さて、この春の私のスムージーでは少し内容を変更してチャレンジ?しています。

それはキャベツを入れたことです。

最初、キャベツのみで作ってみたのですが、ミックスするバーミックス(bamix)では少し粒が残ってしまうこともあり、あのキャベツの味が口のなかに100%拡がってしまい、それをジュースで甘くし無理やり流し込んでいる感覚が強くいまいちでした。

そこで、葉野菜とキャベツを混ぜ(葉野菜を60~70%、キャベツを40~30%)て作っています。葉野菜はスーパーで安かったものを選んでいますが、基本的には小松菜にしています。写真のほうれん草は特売で安かったためです。

また、ジュースは最初はオレンジにしたのですが、黒酢と合わせて酸味が強く感じられたことからアップルにしています。キャベツの粒々がリンゴのシャリシャリのように感じられ不思議な感覚です。美味しくいただきたいのでジュースは多めにしています。

下の写真はフランフランのスープカップ(マグカップ?)。1杯あたりコア(野菜部分)はこの程度入れ、オリーブオイル、ジュースと入れていきます。出来上がりが一番上の写真となります。

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そして、腹持ちをよくするためにも、オリーブオイルをスープカップあたりカレースプーン1杯分くらい垂らしています。

一食あたり写真のスープカップで2杯で、おじさんの私としてもお腹はそこそこ満たされます。ただし、今のところ少し腹持ちを良くするため(単に食べたいだけかな)、ミニドーナツ一つ等、少しだけ炭水化物を一緒に摂っています。

なお、出来上がりは一食では食べきれませんので、スープカップ一杯毎に小分けして冷凍保存しています。今回(本日)は実は解凍したものを食べています。

下の写真が本日冷凍庫から出したもの。
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今はキャベツ(いろいろな野菜)が美味しい時期ですね。あまりお金をかけていない(それでも野菜ジュースに比べると高いですね...)スムージーですが、結構気に入っています。私は土日のお昼とすることが多いです。

更新もとぎれとぎれのブログですが、今回はとりあえず続いているスムージーについて書きました。おしまい。


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浜内千波さんの「朝に効くスープ 夜に効くスープ」 [料理]


東京での単身生活もそろそろ半年になります。

平日の夕食は賄いで食べさせていただいているのですが、土日祝日は自分で手配しなくてはなりません。

いい加減に書いてしまったスムージーについては、記事をアップ後まもなく挫折してしまいました。

秋が進むについて葉物を中心に野菜が高くなってしまったこと、基本的には冷たいものであり寒い時期は温かいものが食べたいこと等が理由です。

しばらくはペットボトルの野菜ジュースを飲んでいましたが、基本的に朝冷たいものをとりすぎますと通勤途中のお腹が怖いので、それも今では止めてしまっています。

桜の開花宣言が出たにも関わらず、今日は雪が降っていますが、暖かい時期になってきましたので、また懲りもせずに始めると思いますが...

さて、前置きが長くなりましたが、食べるものは何かを自分で作ろうと、初めは手元に持ってきた本を参考にカレーにチャレンジしていました。カレーについては改めて記事にしようかなと思っています。

ただし炊飯器がありませんので、食パンと一緒にいただくスープカレーみたいな感じになっていました。
※ご飯はその後お鍋で炊く方法を習得しました。

そこから寒い時期にいただくスープという発想からごそごそ動き始め、書店でスープについて手にした本が、浜内千波さんの「朝に効くスープ 夜に効くスープ」です。

そして、本の一週間分の野菜スープをまとめて作る記事を参考にスープ作りに挑戦してみました。
まだ3回くらいしか作っていませんし、基本的には適当な人間ですので、あまり大した内容ではありませんが...

なお、最初は野菜を蒸し煮するにあたり、野菜に汗をかかせる前に少し焦げ、茶色の焦げスープがたくさんできてしまい焦りました。また、味も思っていた味と違い(薄口で且つ焦げた味)悩んだ?末にヒガシマルの「うどんスープ」(粉末つゆの素)を投入することにより食べられるスープに変身し活躍し始めました。塩分等はとりあえず考慮せず、野菜を中心とした食事をとることまでで、まぁ良しとしています。

<2回目に作ったスープ>
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また、その後はインスタントラーメンに入れる具材としても活躍しています。

基本はすぐに食べる分を除いて冷凍庫に保存し、必要に応じて解凍し利用しています。

残念ながら、浜内千波さんの本にて「ベースの野菜スープに効能をプラス...」と書かれているようなスープには、とてもではないですが行き着いていません...

浜内千波さんの本にも書かれているのですが、同じ味が続くと飽きるということで、ヒガシマルのうどんスープの味もそろそろ暗記してしまい、別の味にチャレンジしたくなりましたので、以前から狙っていたカレー味にチャレンジしました。

カレーに関しては東京カリー番長の本に、カレー粉は油とからめて使うことが鉄則と書かれていたことから、あらかじめサラダ油とカレー粉をよくからめて野菜スープの鍋に投入し、同じく本を参考にコンソメとしょうゆをプラスしてカレースープ(というより普通のカレー?)が完成しました!

<本日できたスープカレー>
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味はカレー粉を入れすぎてスパイシー感「強」でしたが、今日のような寒い日には体がぽかぽかと温かくなるような味で満足でした。次は豚肉などを投入して、ますますカレーそのものになっていくかもしれません。

ちなみに妻と電話で話をする際、ちゃんとしたものを食べているか?と質問を受けると答えに窮するのですが、意外とこの適当な料理を気に入っていたりします...

さて、まもなく夕食のことを考えないといけないのですが、まだみぞれが降っており、外に出るのが億劫です。冷凍庫よりもう一つ冷凍野菜スープを取り出し、適当にすませようかな...おしまいです。


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2017年10月 おじさんの東京スムージー [料理]

スムージー2017oct_3

東京スムージーという言葉は意味不明ですが、さて、今回の東京生活は家族と離れて暮らすことになってしまいました...

平日昼・夜の食事は会社の方でなんとかなるのですが、土日の食事は自分でどうにかしなければならない...。

そこで、これまでも時々ちまちまと作っていましたスムージーを土日に取り入れてダイエットしてみようと、週末の食事を一部スムージーにしています。

基本、おじさんの一人暮らしですので、家族からの強い締め付けもあることから、あまりお金のかからないメニューで作っています。

<2017年10月東京スムージーのレシピ...という程でもありませんが>
・ほうれんそう・・・一袋の7割くらい。ほうれんそうにした理由はたまたまスーパーで特売だったため。まな板と包丁が汚れるので、ほうれんそうのお尻の部分を手でちぎって、切ることなくそのままま容器に入れています。
・バナナ・・・1本。これまで私は甘味が足りないかなと2本入れていましたが、甘味を他で足すことで1本に変更...これは正解でした。
・黒酢・・・大さじ約1杯。ふつうはレモン果汁が多いと思いますが、レモン果汁はわざわざ買う必要があるのに対して黒酢は家に通常あり、同じクエン酸であることから問題ないと判断して使用しています。 できあがり黒酢の味を感じることはほとんどありません。
・はちみつ・・・大さじ約1杯。バナナ1本分の代わりにばちみつを投入。甘味としては十分で正解でした。はちみつはあらかじめ黒酢(レモンでも一緒)と匙でまぜるとすぐに溶けます。
これを匙で混ぜます。
スムージー2017oct_2
・パックの果汁100%ジュース(りんご、オレンジ、グレープフルーツ等)・・・お好みで100ccくらい。
・オリーブオイル・・・最後にお好みで追加。油なので腹持ちが良くなります。私はバーミックスや容器(お茶ポット)に油を付けたくないのでカップにスムージーを注いだ後、カップに垂らしています。

ほうれんそう、ばなな、黒酢&はちみつを容器(100均一お茶ポット)に入れ、バーミックス(アタッチメントはミンサー)でジャーっと混ぜます。大体混ぜたところでジュースを追加して更に混ぜ合わせます。
スムージー2017oct_1

混ぜ合わせて出来上がった写真が、一番上の写真となります。
カップ2杯分(フランフランの大き目のカップです)しっかりできました。

スムージーの一般的な紹介といいますと、野菜はともかく、素晴らしい果物がふんだん使用したものが多く紹介されていますが、あまりお金がかかるものは個人的には長く続けるのが難しい(ペットボトルの野菜ジュースの方が安上がりとなる)ことから、この程度のスムージーがお気に入りです。

<今回の材料費は大体こんな感じ>
・ほうれんそう:特売で一袋90円くらい
・バナナ:特売で4本で160円くらい
・りんごジュース:1リットルで140円くらい)
・黒酢、はちみつ:家にあった普通のもの

おじさんスムージーは少し変更した際など、今後も時々紹介したいなぁと思っています。では。


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まさかとは思いますが、これしか思い浮かばない・・・花粉症に黒酢が効く? [料理]

kurosu 

この写真、お茶のペットボトルは使用しておりますが、中身はお茶ではありません。

なんとなくのmy健康ブームで、職場にmy黒酢ドリンクを持参しており、ちょっと一息入れる時に、飲んでおります。

写真はその黒酢ドリンクの入ったペットボトルです。500ミリリットルでは少し足りないので、600ミリリットルのボトルを愛用中。

当初はミツカンの「はちみつ黒酢」を水で薄めたものを飲んでいたのですが、結構早くなくなってしまう&お値段も少し高めに感じられたことから、自分で黒酢とはちみつを混ぜて作ってしまおうと、自分で調合?を始め、今に至っております。結構濃いめに作りますので、金額的に安くなったかどうかは微妙なところです...

そして、今となっては、ミツカンの「はちみつ黒酢」ではちょっと物足りないかな?といった感じです。

飲んだときの感じだけで書きますと、ミツカンの「はちみつ黒酢」は、黒酢とはちみつが自分の好みよりちょっと薄めかな?と思っております。

さて、ここからが本題です。

今は花粉のシーズンの真っ最中であり、私も例年でしたら、目薬とカプセル(ぼとぼとの水ばなを抑えるための薬)は絶対に手放せないのですが、今年は周りがマスクで辛そうにしている状況でも、鼻の中で鼻水の発生は感じられるのですが、垂れるまでには至っておりません。

目薬は時々目がかゆくなることから差しますが、カプセルのお世話には今シーズン一度もなっておりません。

例年と何が違うのだろう?と、胸に手を当てて考えてみても特に思い当たることはなく、ひょっとしてこの黒酢ドリンクのおかげかな?と個人的には思っております。

my健康ブームその2「スムージー」もありますが、手抜きで毎日あるわけではありませんので、ちょっと違うかな?と思っております。

あくまでも個人の感想であり、本当かどうかは判りませんが、黒酢もはちみつも体によい食品でもあることから、花粉に苦しんでいる方、一度試してみてはいかがでしょうか...

個人的には花粉シーズンに備え、カプセルを事前にたくさん用意しておりましたので、このまま使わないとちょっともったいないかなと思っております...



<私の今使っている黒酢...味&色は濃いめです>


<私の今使っているはちみつ...味から判断して、ベースはレンゲ(はちみつの王様です)だと思います>


<これはこれで飲みやすくおいしいです。我が家ではすぐになくなってしまいますが...>

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バーミックスを集合住宅で使う場合の必需品?・・・防振ゴム・・・ただし効果の程は不明です... [料理]

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マンションに暮らしておりますが、バーミックスを使用する際、振動と音が隣の部屋、下の階に響かないかとても気になります...

以前、アイス枕を下に敷いて使用するなどという、ふざけた(本人は結構真面目だったのですが)記事も書いておりますが、その後もずっと気になって使用しております...

http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2011-04-27

そのような折、ホームセンターでこの防振ゴムを見つけました...

同じ場所には、スポンジのようなもの、スポンジでも硬さがいろいろなもの、ゴムでも厚さ・大きさがいろいろなもの、本当にいろいろな商品があることについて、改めて実感しました...

しかし、もちろんバーミックス用とはどのゴムにも書いてありません...硬いものが良いのか、柔らかいものが良いのか、柔らかいものの方が良いような気がしますが、防振ゴムといいますと、硬いものに謳ってあるものが多いことから、判断が付かず悩ましかったです...

※基本的な私の性格として、商品を目の前に、結構(かなり)長く悩むタイプです...

さんざん悩んだ末に、写真の防振ゴムを購入して帰宅、早速下に敷いて、胡麻ペーストを作成してみました...

結果...ある程度は吸収しているとは思うのですが、台所での音・振動は気になるような気がします...バーミックスを持っている手から振動が伝わりますので当然ですなのですが...

そして、お隣も下のご家族も穏やかな方ですので、実際どうなのかは、なかなか判らないですね...

ということで、効果の程は不明ですが、今後はとりあえずバーミックスを使用する場合は、せめてものマナーとして、下に敷いてみようと思います。

以上、何の説明にもなっておりませんが、バーミック+防振ゴムについての記事はおしまいです。

<ひまわり>・・・もう時期としては遅いでしょうか...基本的にアップ(更新)が遅いのですが...
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炒めカレー(その2)・・・今回は少し唐辛子が多すぎました... [料理]

休みの日の昼ご飯、「初心者的カレーの鉄則」を見ながら、炒めカレーのその2に挑戦しました。
水野 仁輔
日本放送出版協会
発売日:2008-06


1回目の記事へのリンク
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2011-05-22

今回挑戦したのは「キャベツ・しめじ・豚肉の炒めカレー」です。

できたらすぐに食べてしまいますので、写真はありません...

炒めカレー・・・調理時間10分に偽りなく、本当にすぐにできてしまいますし、カレールーを使いますので、味に失敗もありませんので、気軽に挑戦できていいですね...

今回失敗したのは、前回同様レシピとは別に、唐辛子(鷹の爪)を入れたのですが、前回二人分で1本では、あまり辛みを感じなかったことから、唐辛子3本をバーミックスで粉にして混ぜたところ、辛い辛い...

大人には「辛いけど美味しい」といったレベルでしたが、子供はヒーヒー言いながら、水と交互に口にする辛さになったしまったことが、ちょっと可哀想でした...

前回同様に、こんなに簡単に早くカレーができてしまうことが、驚きですが、今後、また他のメニューにチャレンジしてみたいと思います。

私の宝の持ち腐れ包丁・・・「京都有次」の包丁です。
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パスタの場合、「にんにく」位しか切っておらず、全くの宝の持ち腐れの包丁です...

カレー等を通して、もう少し使わないと勿体ないです...なお、包丁の使い方もまったく駄目ですが...とほほです。
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「初心者的カレーの鉄則」を参考に、カレーに挑戦しました! [料理]

水野 仁輔
日本放送出版協会
発売日:2008-06


私の自宅での料理のレパートリーは、ほぼオイル系パスタのみだったのですが、この本を参考に、今回カレーに挑戦しました!

本の中で13書かれている鉄則のうち、その10「サッと炒めて素材に味を残す」を参考に、フライパンで材料をジャーと炒めて、別で溶かしておいたルーを注いでできあがり!といったカレーに挑戦しました...

メニューは私の大好きな「なす」が使われている「なす・さやいんげん・ひき肉の炒めカレー」を選択したのですが、本の中では「さやいんげん」「鳥のミンチ」を使うところ、我が家の調理場大臣が「ない!&買わない!」というので、代わりに「ピーマン」と「豚のミンチ」を使って作りました...

ひき肉をジャーっと炒めて、その後、なず油でしんなり炒めて、ピーマンを足して、ルーをかけて完成といった内容です。

そして、鉄則13「4種の神器」の中の、「赤とうがらし」と「さとう」を隠し味としてプラスしてみました。
※とうがらしは使ったのが1本であったためか、あまり辛さは感じられませんでしたが...

全体的な味はといいますとナスの甘み?とその他の素材がそれぞれ独立した味として感じられ、まさに炒めカレーといったところでしょうか...

ちなみに、「赤とうがらし」はバーミックス(bamix)のパウダーディスクで粉末にしてルーに加えました(バーミックスの活用法を一つ見つけました)。

<バーミックス>
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<パウダーディスク>
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カレーといいますと、鍋でぐつぐつ煮込むカレーを思い浮かべてしまいますが、こんなに簡単にフライパンで炒め物を作るような感覚で、失敗なくカレーがつくれることに、少し感動しております。

子供と二人で食べたのですが、子供も美味しいと言ってくれたので良かったです。

炒めものカレー、ルーを人数分で溶かしますので、人数分単位で作成することもでき、調理時間もかかりませんので、お休みの日のお昼などに、食べきりで良いかなと思っております...

この本を参考に、今後他のカレーにも挑戦してみようと企んでおります...とてもアイデアに富んだ良い本だと思っております。
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バーミックス(bamix)でごまペースト・・・2011年春 [料理]

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写真は今回のものではありませんが、GW&出かけていないこともあって、少し久々に、バーミックスでごまペーストを作成しました。

今回、ごまは200グラムの袋を使用しました。
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空煎りすると油が出やすいようですが、煎りすぎるとペーストが黒くなるイメージがありますので、我が家では今回は行っておりません...ちなみに写真は以前煎った時のものですね...

半分位をスーパーグラインダーに入れて、スーパーグラインダーを手に持って、バーミックスと共に回しながら作業しました。

(もっとコツがあるのかもしれませんが、)バーミックスを空回りさせないように気をつけながら、基本的に低速ボタンを使用します。

途中、周りにへばりつき、空回りしてしまいますので、へらで真ん中に何回か寄せます...ごまペースト作りで私が一番イライラするところです。

寄せることを何度か繰り返し、振動で周りからうまく垂れてくれるようになってくれれば、あと少しです...

自然に垂れ続けるようになりましたら、スーパーグラインダーを下に置いて作業を続けます。

この辺りから、高速ボタンに切り替えて一気に作業して、お好みの滑らかさになったところで完成です。

この作業を2回繰り返し、器に入れて200グラムのごまペーストが完成しました。

ごまペーストをパンに塗って、その上に蜂蜜をかけて、我が家ではいただいております。

なお、以前、作業途中で蜂蜜を加えたところ、その途端に、ごてごて?に固まってしまい、ごまペーストの滑らかさが失われてしまいましたので、我が家では作る際には混ぜておりません...やり方次第かもしれませんが...

また、パンに塗ったごまの上は油で滑るのでしょうか、蜂蜜が滑ってお皿の上に垂れますが、それはご愛敬といったところかなと思っております...

最後に、ごまペーストを作成するとスーパーグラインダーがべとべとになり、洗うのが大変です...

たまたま、バーミックスのマニュアルを見たところ、スーパーグラインダーが分解できることを発見...マニュアルはきちんと見ないと駄目ですね...

マニュアルに従い、スーパーグラインダーを分解して見てみたところ...歯の裏、軸の中は「ぎゃー!!!」といった状態でした...

今後は時々はきちんと洗わないといけないと反省しております...

ごまペーストは市販もされており、ごまの値段(200円位)と、ごまペーストの値段(300円位)を比較しますと、割が合わないと思ってしまいますが、家族が喜ぶことと、バーミックスの有効活用ということで、納得するようにしております...

ということで、わざわざ、無理に自宅で作らなくても、市販のごまペーストは必ずしも高い訳ではないような...

なんだか、内容的にすごく料理的?になってしまいましたが、以上でおしまいです。
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バーミックス(bamix)とやわらかアイス枕の取り合わせ [料理]

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最近少しお休み(サボり気味)ですが、バーミックスでいろいろなものを、ぐりぐりぐりと粉にして愉しんでおります。

その中で、特に家族に好評なのが、ごまペーストです。

いりごまを買ってきて、スーパーグラインダーでペースト状になるまで続けるのですが、1回あたりの適切な量が判りづらい。

100グラム位ですと途中で周りにへばりついてしまい、途中で何回かへらで寄せる等少し苦労します。

調子に乗って230グラム入れてしまったところ、負荷がかかりすぎてしまい、加熱してしまって、なかなか完成しませんでした。

今の私なりの結論としては、大体130グラムくらいまでといったところかな?と思っております。

さて、今回のテーマですが、バーミックスとアイス枕の組み合わせです。

私はマンション住まいなのですが、バーミックスは音&振動が大きいと思っております。

時間によっては、隣や下の階の方に迷惑をかけていないか、とても気になります。

特に下の方には、少しでも振動が少なくなるようにと、ふと思いついたのが、冷凍庫に入っていたジェルのやわらかアイス枕です。

アイス枕の上にスーパーグラインダーを置いて、その上でバーミックスを使います。

下の方には聞いておりませんが、枕のジェルが振動を多少は吸収してくれているかな?と思っております。

また、バーミックスは使い続けると熱を持ちます。

そのような時に、よく冷えたこの枕の上にバーミックスを置いて冷まします...

この組み合わせ、日頃出番が少ないアイス枕の有効活用にも繋がり、個人的にはちょっと気に入っております。

手荒に扱って枕を傷めてしまい、必要な時に使えないといったことにならないよう、注意だけは必要ですね...

おしまい。
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キャベツのせん切りパスタ・・・最初の試作は60点くらいかな [料理]

数日前に一度試してみたいと書きました、きょうの料理ビギナーズのパスタ特集のキャベツのせん切りパスタ、先週末に早速試してみました。

↓試してみたいと書いた時の記事です。
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2011-04-01

結果ですが、最初ということで、いろいろミスをしてしまい、まぁ60点くらいでしょうか...

そのミス(反省点)の数々です...

元々が二人分の160グラムのレシピに対して、家族3人で350グラム作りますので、そもそもの分量が難しい。

いつも結構いい加減で勘を頼りにしています...

オリーブオイルをパスタ160グラムに対し50ccのところ、80cc位にしたのですが、結果的には少なかったです...

ベーコンも二人分で4枚のところ、厚切りベーコン2枚にしたところ、思った以上に縮んでしまい、油はたくさん出たのですが、パスタの量に対しては結果として少なくなってしまいました。

厚切りベーコンを2枚細切りにしたところ、そのボリュームに「これだけあれば大丈夫だろう」と騙されてしまいました...

最初にオリーブオイルにニンニクを2かけ刻んで入れて、弱火で香りを付けたところまでは良かったのですが、そこに刻んだベーコンをいれて油を出しているうちに、ニンニクは真っ黒になってしまい、苦くなってしまいました。取り出しておくべきでした...

パスタの塩加減は良かったと思うのですが、パスタを皿に盛り分けた時に、塩を振ることを躊躇してしまい、オイル(たれ)が少なかったこともあり、少しもの足りない印象の味になってしまいました...

パスタの茹で上がりに対して、先にベーコンに火が通り過ぎてしまい、火を止めておいたところ、すっかり冷めてしまい、ベーコンを加熱している間に少し茹ですぎてしまいました...

このタイミングを合わせることは、なかなか難しいと感じました...

と、いろいろありましたが、それでもスープ(油)やベーコンをパスタにきちんと絡ませて食べると、なかなか美味しい!パスタでした。

ただし、我が家の保守的な批評家二人(妻と子供)からの評価はなかなか厳しく、いつものアンチョビとキャベツのパスタの方が良いと、ブーブー文句を言っておりました。

子供には生のキャベツが不評でした。単に好き嫌いの話なのですが...

といいつつも私も含めて全員完食です!

個人的には今回の反省を踏まえて調整すれば、もっと美味しくなると思っておりますので、近いうちに再度挑戦したいと思っております。

以上、半分自分のためのメモみたいな内容で申し訳ありませんが、記事を終わらせていただきます。

本当にごめんなさい。
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<春パスタ>NHK きょうの料理ビギナーズ 2011年 04月号 [料理]


心を入れ替えてから?改めて料理を始めるきっかけとなった本が、きょうの料理ビギナーズのパスタ特集でした。

手元に過去発行されたパスタ特集2冊を持っていますが、店頭で見かけた今回のパスタ特集...これも買うしかないと購入しました。

今回紹介されているパスタについてチェックをしますと...

さて、私、好き嫌いがあります...牛乳系が実はちょっと...

材料にクリーム...パス。チーズ...パス。バター...微妙ですがとりあえず...パス。
と見ていきますと、ほとんど積極的に作りたいメニューがない!

クリーム、チーズ、バター、どれも大好きな妻からは、「普通の人にはとても魅力的なメニューばかりだよ」と言われてしまいました...とほほ

そんな好き嫌いのある私ですが、今回の中では「キャベツのせん切りパスタ」が美味しそうです!

いつもの(といっても通じないでしょうが...)アンチョビの代わりにベーコンを使って、キャベツはゆでるのではなく、柔らかい春キャベツを細かく千切りにして、生で食べるといったところでしょうか?

他のページに載っていた、絹さやを茹でて加えても、美味しいかなと思っております。

はりきって、今度の休みに家族に振る舞おうかなと、「ベーコンある?」と妻に尋ねたところ、「そんな高級食材はない。」と、いつものアンチョビとキャベツのパスタでいいよと...

アンチョビが安いわけではなく、缶詰が今家にあるということでの回答ですが...

でもキャベツのせん切りパスタ、美味しそうですし、レパートリーも少し増やしたいので、一度挑戦してみようかなと思っております。

まとめ?として、今回のビギナーズは、あまりビギナー向きではなく、少し変化球のような?メニューが多いかなと思いました。

久しぶりに買いましたが、誌面が随分賑やかな感じがして盛り上がっているようでいいですね!
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バーミックス(bamix)でバジルペースト作成! [料理]

ハンドミキサーのバーミックス(bamix)を妻のために(ということで、勝手に)買ったのですが、使い慣れないことからほとんど使っておらず、私が使って粉だしを作っているという内容を以前書きました...

http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2010-06-19-1

その後の状況は、あまり変わらず、粉だしがなくなったところで、休日に私が「よっこらせ」といった感じで作成しております...

なお、私の妻は、だしの使い分け(昆布、かつお節、煮干し)を行うことなく、「何種類もあり、器がかさばる」という理由で、全て混ぜてしまいました...。性格ですね...とほほ。

さて、以前より、夏はバジルを使ったスパゲティに挑戦中でしたので、今回はバジルペーストをバーミックスで作成しました。

これまでとの変更点として、個人的にはあまりチーズ(乳製品)が得意ではありませんので、これまでバジルペーストにチーズを入れておりませんでした。

その結果、外(※)で口にするバジルペーストに比べて、何か物足りないと感じておりました...
※外:ごはん処「大戸屋」さんの、付け合わせのマカロニにかけられているもの...

物足りない正体はチーズではないかと考えて、今回はチーズを入れるようにしました。

さて、今回の材料は、

バジル:近くの農協系販売店で購入。出かけた時間はとても遅く、トマト等(普段、慣れ親しんだ)野菜は、ほとんど残っていなかったのですが、バジルはしっかり何袋も残っていました。一袋100円です。

自宅に帰り、葉っぱをむしって重さを量ったところ、約70グラム...結構たくさんありました。

以前はバジルをベランダで栽培しておりましたが、この量と値段では買った方が良いかなというのが、今時点での素直な感想です...

先日実は同様にバジルの葉っぱを入手していたのですが、面倒でそのまま手をつけずに終わってしまいました...

チーズはあまり得意ではありませんが、入れてみました。大体30グラム...バジルの量に対しては少なめでしょうか...?

松の実は25グラムで250円...ちょっと高いですね。本などでは、アーモンドでも代用可能と書かれていたりします。松の実は前はイオンのオリジナルで、もう少し安く手に入ったのですが、なくなったようですね...残念。

オリーブオイルはカップ1/2で、にんにくは、2かけら入れました。

写真は撮れませんでしたので、文章のみですが、バジルの葉っぱがかさばりますので、スーパーグラインダーで少しずつ刻みながら、徐々に足していくという方法で、全てペーストにしました。

実はまだ食べておりません...とりあえずペーストだけは作り冷凍しておきましたので、いろいろな場面で利用できれば良いと思っております。

また、先日外で口にしたペペロンチーノにも少し使われており、結構美味しかったです。今度まねしてみようかなと思っております。

以上、今回の文章には落ちがありませんが、バーミックをこのように利用しているという紹介&自分に対する記録という観点で書かせていただきました。

続き(味)は、また改めて紹介させていただきます。
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bamix(バーミックス)導入(その2)~お味噌汁のだしの使い分け [料理]

bamix.jpg
私がほぼ初めて※、バーミックスを使ってスーパーグラインダーとパウダーディスクで作りましたのは、味噌汁に使うことを想定した粉だしです...

作った粉だしの種類は、以下の3種類です。

※スイッチを試しに入れてみて「うぉースゲー!」と叫んでいた時を除きます。

・昆布
・かつお
・煮干し

味噌汁のだしとして使う場合の500cc(カップ2杯と半分)二人分の分量は、以下の通りです(「バーミックス基本のクッキング」より)。

・あさりの味噌汁・・・昆布粉だしを小さじ2分の1
・ほうれん草と油揚げの味噌汁・・・昆布粉だしを小さじ2分の1、かつお節粉だしを大さじ1
・じゃがいもとタマネギの味噌汁・・・煮干し粉だしを小さじ2、昆布粉だしを小さじ2分の1

さて、このだしの使い分けの理由が判りますでしょうか?

私は判りませんでした...

好みで使えば良いのでしょうが、マニュアル人間なのでしょうね、とりあえず理由は知ってから、いろいろ応用したいと、つい考えてしまいます。

普段料理をしないことから、つい知識として求めているのだと、考えております...

ということで、判りませんでしたので、ネット&本などでいろいろ調べ、おおよそこのような結論を出しました。

まず、基本は、昆布だしとかつお節だしの組み合わせ。
和食のだしとして、基本的な組み合わせですよね。
昆布とかつお節、うまみをお互いに引き立てるようです...

そして、かつお節ではなく、煮干しを使うパターンは、じゃがいも等、具が大きく、味がしみ込みにくい具材の場合、煮干しはかつお節に比べて味が強いので、バランスが取れるようです。

なお、煮干しとかつお節は同じお魚であり、味が重なってしまうため、基本的には同時には使わないようです。

ただし、味噌汁の場合、煮干し&昆布だしに、かつお節を少しプラスしても良いとも書かれています。
そのような意味でも、基本的にはいろいろ試して、それぞれの好みを見つければ良いのだと思います。

ちなみに、わが家では妻が煮干しだしを非常にお気に入り。
実家の味噌汁は、煮干しでだしをとっていたそうです。

最後に、あさりは、あさり自身がだしとなりますので、昆布だしのみを使うようです...

今後はこの知識を基本に、いろいろと好みを見つけていきたいと、思っております。

いろいろ調べていきますと、味噌汁については、だし以外にも、季節の移り変わりに応じて、味噌に変化をつけることもあるようですね...そこまではまだ全く追いついておりませんが。

その他、小えびの粉だしも、味噌汁に使えるようですが、わが家ではまだ挑戦しておりません。

まとめとして、バーミックを導入したことで、味噌汁のだしについて、いろいろ知ることができたことは思いがけない収穫でしたし、それ以上に、毎日よくだしの効いた、美味しい味噌汁をいただくことができるようになったことは、とても大きな収穫でした。

妻にとっても、旦那が料理に多少の関心をもつことは嬉しいようです...

バーミックスレベル1(初心)のわが家では、とりあえず、スーパーグラインダーを使った粉だし作りから流れができはじめたようです...おしまい

bamix_powderdisk.jpg

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