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私の東京みやげ・・・中里の[揚最中] [お菓子]

nakazato

ブログのテーマとして、「本と花とお菓子」と書いておきながら、お菓子については、なかなか書けておりません。

そもそもの更新頻度からしてひどいものですが...

さて、東京の仕事で出かけた際には、できるだけ自宅にお土産を買って帰るのですが、先日(といっても実は結構前なのですが)選んだお土産として、中里さんの揚最中を買って帰りました。

中里さんのHPです。私は東京駅の大丸さんで購入しました。

http://nakazato-kashi.jp/

食べた感じとしては、塩味のおせんべいに、つぶあんがはさんであるものです。

お里がばれそうですが、パンにマーガリン&つぶあんを載せて食べる習慣のある私としては、おせんべいの塩味が新鮮でしたが、どちらかといいますと、なじみのある味です。

ぱりぱりとした食感が持ち味だと思いますので、早く食べきらないともったいない類のお土産ですね...

数枚湿気らせてしまい、もったいないことをしてしまいました。

さて、この味、お値打ちに自宅で再現できないかな?と、油&塩味ということで、リッツに(缶の)つぶあんを載せて食べてみました...が、なかなか同じような味にはなりませんね...。ついあんこを載せすぎてしまい、バランスが崩れてしまいます。今思いつきましたが、次はソフトサラダ系のおせんべいで試してみようかな...太りそうで怖いですが...

お土産を買うときは、多少日持ちがするものを選ぶようにしておりますが、今回は好奇心が優先して手を出してしまったお菓子です。今はもう手元にありませんが、昔岸朝子さんのお土産本で紹介されていたような記憶が...

この丁寧かつ素朴な味は、本来は地元のご近所菓子(地元の方に愛されるお菓子という意味)なのでしょうね...

おしまい。


タグ:東京みやげ
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昔「ポテチ」今は「ミンティア」の箱買い [お菓子]

mintia.jpg

昔ポテトチップスをアマゾンで箱買いしていた時期がありました。

http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2012-02-13-1

箱買いしますとやはり減るのも早く、健康上もあまりよろしくないということで、最近では箱買いは控えております。また最近は以前ほどには安くないような...

さて、上記の通り、ポテチの箱買いは最近は控えているのですが、最近定期的に箱買いしておりますのが、写真にありますミンティアです。

個人的には「COLDSMASH」を都度箱買いしております。


平日の仕事では、午後眠気を意識した際に力を貸してもらっております。
また、効果の程は判りませんが、打ち合わせ等で、口が臭いかも?と思った場合、ノーマルよりはまだましかも?と利用する場合もあります。

昔はフリスクだったのですが、値段と味(効果?)としてほとんど変わらないと思われたことから、最近はずっとミンティアを購入しております。

運悪く出先等で切らしてしまい、たまたまお店で購入する時は、気分転換にこちらを選ぶことが多いです(箱ではなく1つ)購入。


わざわざ記事するまでもなく、どこのコンビニでも売っておりますが、わざわざミンティアだけを購入するためにお店に入るのも何となく億劫に感じられ、私個人としてはamazon買いがそれなりに続いておりますので、ちょっとご紹介しておきます(自分自身の記録としての意味もありです)。

おしまいです。
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何十年の時を遡る懐かしい感じ・・・博多みやげ「ひよ子」 [お菓子]

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先日20年ぶり以上の久しぶりに福岡県に寄り道をしてくる機会がありました。

(旅行というほどの内容でもありませんので、)その際のぶらぶらは今回は置いておき、お土産(おかし)について取り急ぎご紹介...

「ひよ子」といいますと「東京へ行ってきたのですか?(=東京みやげ)」とよく聞かれるのですが、私にとって「ひよこ」は博多みやげ...子どもの頃、父が博多へ出張の際におみやげでよく買ってきてくれたものですから...

久しぶりに両親におみやげとして買っていきたくなり、これしかないと「ひよ子」を選択しました。それも東京みやげと間違えないよう、わざわざ福岡県限定の「茶ひよ子」を選択しました!

箱を開けて、ひよ子の包みを持った瞬間から「懐かしいこの感じ!」であり、包みを取ってひよ子の顔を見た瞬間、「ああっ!全く変わっていないこの(ひよ子)顔!」本当に「じーん」と感激、心は何十年の時を飛び越えてタイムスリップしてしまったような感じです!

cha_hiyoko2.jpg

さあさあ、「ひよ子」を開けてしまいました。続いて太宰府の梅園さんの「おせんべい」も持って帰っておりましたので、そのまま開けて「ひよ子」の横に並べてしまいました。

hakata_baien1.jpg

hakata_okashi.jpg

ここまでしてしまう(お菓子を用意してしまう)と、お抹茶でいただくしかないですね...

ということで、若干(随分)手を抜いてしまったのですが、お抹茶も用意して「お抹茶セット」としていただいてしまいました...ごちそうさまでした!

okashi_and_ocha.jpg

ちなみに「梅園」さんのおせんべい。似たような形の京都のお菓子をいただく機会が希にあるのですが、京都のお菓子と比較して「ぱりっ」とした感じで、中の餡も梅の味がしっかり感じられ、まさに「梅園さん、名前通り!」といった感じでさっぱりしておりとても美味しかったです。

また、「抹茶ひよ子」の場合、抹茶と合わせるのは味が重なってしまいますので、厳密にはやはり避けた方が良いでしょうね...私レベルではよく判りませんが、抹茶にもいろいろなグレードがあり、つい抹茶の味を比較してしまいますので...

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今回私が博多のお菓子と共にいただいたお抹茶は、一保堂さんの「巳昔」...。まだ残っているのですか?賞味期限は大丈夫ですか?と言われてしまいそうな「お茶銘」ですが、冷蔵庫で(ある程度)保管しておりましたので、まだ(一応)大丈夫です。本当です!

ちなみに近頃は少し贅沢になり、この位のお茶でいただいております。缶は相変わらず溜まってしまい、ごろごろしております...

chikagoro_ippodo.jpg

はじめのいっぽ(一保堂)...茶筅は交換しております。茶巾は別で買っております。横着して抹茶篩缶を棗代わり、茶碗と茶杓はそのまま愛用中です!

博多(福岡県)テーマ、次回に「つづく」です。

危険!危険!・・・禁断?のポテチの箱買い! [お菓子]

これは私の仕入れた知識と経験から危ないと判っているのですが...ポテチ(ポテトチップス)の段ボール買い...それも大袋...すごく危険です。

子供も中学生になり、日中ポテチがあると手を出します...その続きを夜帰宅後私が手を出し...あっという間に大袋が一袋空...

あきれた妻が、ネットで安く売ってないの?一袋○○○円位なら買いたいけど...ということで調べたところ...下の商品を発見!妻曰く「安いので買って!」と...

お菓子(それもポテトチップス)の箱買いなんて、最も避けなければならない行動では?と意見具申させていただいたのですが、「あなたが沢山食べるから仕方がない」!と言われてしまい、我が家では購入することになりました...とほほ

それにしても、こういう商品においてamazonの送料無料は大きいですね...

個人的にはamazon=本というイメージが強く、食品については思いもしなかったのですが、今回認識を改めました。

健康面からは全くお勧めしませんが、妻曰く安いということですので、ご参考までにということで紹介させていただきます...





少しずつ日差しは暖かく感じ、少しずつ春が近づいていることを感じます。
邪魔扱いされながらも、今はこのような花が(お客様のほとんどない)玄関を飾っております...
正風体.jpg
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個人的などらやきの東西対決?・・・京都下河原「阿月」の三笠vs東京日本橋「うさぎや」のどらやき [お菓子]

サブタイトルとして、賞味期限が味の決め手...かな。2日と4日...

大福の記事でも少し書いたのですが、昔東京でとても気に入っていたお菓子がいくつかあります。

今となっては、なかなか金銭的に東京に行く機会はなく、それでは東京より近く、お菓子(特に和菓子については日本一!)の本場と考えております京都であれば、同じようなものが見つかるかもしれないということで、表向きは京都美術館巡りと謳いながら、実は美味しいお菓子探しを本来の目的に、京都へ行って来ました。

今回のテーマはどらやきです。

京都(関西全般?)ではどらやきのことは三笠と呼ばれておりますね。実は違いがあるのかもしれませんが、おそばの「ざる」と「もり」のようにどこかで...

京都でどらやきもしくは三笠ということで、いろいろとガイドブックで調べましたところ、候補としてあがりましたのが、祇園下川原の阿月の三笠。

場所は祇園...不慣れな私としては地名だけでびびってしまいますが、とにかく行ってみないと話にならない(折角数年ぶりに京都まで出かけてきた機会なのに...)と赴き、実は私の手元のガイドには載っておらず、道に迷ってしまい、諦めかけたところお店の前にどうにか辿り着くことができました。

ちなみに行列を見ると並んでみたくなる私としては、すぐ近くの「ひさご」にできている行列を見て、思わず並びたくなってしまいました。たしか親子丼の有名なお店かと...私自身は結構並ぶのは慣れっこですので、読書でもしながらのんびりと待ちたかったのですが、今回は時間がなく断念...

さて、阿月に話を戻しますと、お店を開けると間口が狭く奥行きがあるお店で奥の方は三笠の皮を焼く型がバーンと目に入りました。そして三笠の皮の匂いがぷーんと良い香り...

入り口辺りはあんこデザートが食べられるスペースになっており、ちらりと見ると、あんこの豆がつやつやで美味しそう!
お店で私もデザートを味わいたかったのですが、今回は我慢し三笠だけ注文しました。受け取った三笠の入った袋はできたてなのでしょう、ほかほかでおいしそうな香り...これは期待大!

でも待っている間にお店のなかに目を通すと、三笠の賞味期限は4日と...東京系(うさぎやの)どらやきは賞味期限は翌日、あんこの水分を皮が吸ってしまうので、基本は当日中に食べるべし!を信じ込んでいる私としては、4日というのは少し気になったのでした。

お店を出て、お店の前では少し恥ずかしかったので、少し離れた路上で早速紙袋から取り出しました。まだ暖かくて厚みもあるどらやき(三笠)でふかふか。

そのままむしゃりとかぶりつきました...皮はふかふかで香りも良く美味しい!どちらかというと、うさぎやに比べて皮が少しだけ厚めかな。でもきめもとても細かくよくできた皮です。

そしてあんこはどうかというと...どちらかというと水分はそれなりに少なめ...でもほっこりとしてとても美味しかったです。
厚めの皮と比較しますと少し皮の方が勝っているかなぁという印象でした。

でもやっぱりと言いますか、賞味期限を4日にすることであんこの水気は少なめにし、その分火を通しているのかなぁと考えております。私はお菓子はよく食べますが、調理(料理)に関しては素人ですので、間違っておりましたら申し訳ありません。

あんこの水分が少ない分、直接二つ並べて比較した訳ではありませんが、隣同士で売っておりましたら、日本橋うさぎやの方を買うだろうなぁというのが正直な感想です。

ただし、あくまでも当日中に食べることを前提にした判断であり、うさぎやの賞味期限の制約は自分で食べるならともかく、手みやげにする時には大きな制約となっておりました...

ということで、京都に出かけた時には、当日自分が食べるおやつとしては、ふたばの副餅か黒豆大福でお土産としては阿月の三笠当然冷めてしまいますが、翌日食べても皮はやわらかくふんわりとして、お土産としての持参先にはとても好評でした!

おしまい
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個人的な大福餅の東西対決?・・・京都「ふたば」の豆餅、黒豆大福 [お菓子]

東京で食べた目黒「つ久し」の黒豆大福の味が忘れられず、同じような大福を探しているような状況でした。

他の大福、おいしそうな大福を見かける度に、いろいろつまんでみるのですが、なかなか見つからない...

一番の理由は、豆大福の豆の違いということで、丹波の黒豆のおいしさが、その大福を格別なものにしていると思っております。
と言いましても、黒豆をきちんと味付けするのも難しく、単に黒豆を使えば良いという訳でもないでしょうが。

という訳?で、京都に行ってきました。観光が目的ですが、その主な理由は「つ久し」の黒豆大福に相当するものを探すこと...
もう一つの同様の目的として、「うさぎや」のどら焼きに相当するものを探すことについては、改めて書きたいと思います。個人的には御徒町より日本橋が餡がどっしりで好み...

いろいろ京都本をめくってみますと...いろいろなところで、紹介されているのが京都出町の「ふたば」の豆餅、使用されている豆は赤えんどう豆...かと。

今までえんどう豆(赤かどうかは記憶しておりません)の大福はいろいろと食べてきました...ということで、どうかな?そこまで美味しいかな?と思いつつ、京都に着いてまっしぐら?に出町「ふたば」に向かいました。

店の前につきますと美味しそうなお店の雰囲気、また結構な行列。(元ぷち東京都民だった私としては)行列は好き嫌いはともかく慣れてますので、期待を膨らませる時間ということで、10分も待たなかったと思いますが、のんびりと待ちました。

待ちながら、お店の前の貼り紙を見ますと、「黒豆大福」もメニューにあるじゃないですか!

ということで、本家の「豆餅」160円と「黒豆大福」180円、両方買ってしまいました。
ちなみに「豆餅」は赤えんどう豆のこし餡、「黒豆大福」は丹波黒豆のつぶ餡です。賞味期限はやはり餅が固くなるので本日中...美味しい大福にとっては基本ですね...

食べてみた結果として、とっても美味しかったです!!!
共通的な項目として、サイズは比較的大きめ、おもちは弾力があって気持ち少し厚めで、大粒の豆をしっかり包み込んでおります。豆も歯ごたえがきちんと残って豆の味わいがきちんと伝わってくる味付。餡はたっぷり餡というよりは、気持ち少なめでお餅を食べながら、そこに餡の甘みがバランス良く伝わってくるということで、さすがいろいろな本で絶賛されているなぁと。

「豆餅」は豆の微妙な塩味と上品なこし餡の甘さのハーモニー?「黒豆大福」は上品に甘く味付けした黒豆と甘すぎないつぶ餡のハーモニー?でどちらもしっかりしたお餅が支えているといった感じでしょうか。いやぁ本当に美味しかった。

意外と私の前後含めて「黒豆大福」を買っている人がいなかったのは不思議...どちらもとても美味しかったですが、「黒豆大福」の方が豆も含めて甘めで個人的には好みです。

東京から京都見物に行かれる方。和菓子でも京都「ハレ」、東京は「ケ」の菓子と言われるように、あまり気取らないお菓子がお好みの方。京都の百貨店(大丸はありました、伊勢丹、高島屋、阪急は?...そこまでは調べておりません)でも手に入るようですので、一度試してみてはどうでしょうか。出来ることなら、出町の本店?でまだ暖かいものを買ってすぐに食べるのが一番とは思いますが...

最後に「つ久し」との比較として、両「黒豆大福」の違いとしては、「つ久し」は少し大福自体がこぢんまりとして上品な感じで、黒豆は確か三粒とまとめられているのに対し、「ふたば」は大福も大きく、豆も大粒のものがボンボンボン!と入っているので、食べるシチュエーションにもよりますが、「ふたば」かなぁと個人的には思います。

とにかく美味しかったですので、また京都に行ったら是非食べたいと思いますし、東京に行ったらやはり「つ久し」の黒豆大福を求めたいと思っています。

いやぁ、本当に美味しかったです。一体今回いくつ一人で食べてしまったことやら...
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大福餅・・・固まる大福、溶ける大福 [お菓子]

あまり拘らないのですが、お茶を飲む時、コーヒーでもそうですが、最近が和菓子系を口にすることが多いです。

和菓子の生菓子、(時には)上生菓子の時もあるのですが、ショーウィンド(というか棚ですね)で目にすると良く買ってしまうものに大福餅があります。

東京で食べた「つ久し」の黒豆大福の味が忘れられず、同じような大福を探しているから試しに買っていることもあります。

おいしい大福探しは別の機会として、大福餅...買ったその日に食べれば良いのですが、和菓子屋さんで買うようなものは、翌日になると固くなったり、溶けたりするのですね...知りませんでした。

固くなる分にはまだ良いのですが、溶けてしまうと箸でつかんで食べることになったり、なんだか気持ち悪い...いちご大福などは特に中のいちご大丈夫かなぁ?食べられるのかなぁ?と考えてしまったりします...

中の水分が多いほど溶けやすい?大福の餅が薄いほど溶けやすい?...今後の個人的な課題?となりそうです。

ということで、本当に日持ちがしませんので、食べられるだけしか買わないようにしないといけないですね...
家族が少ないので、あまり数が少ないとなんとなく恥ずかしい気がしてしまうのですよね...

コンビニの大福は、比較してしまうとあまり美味しくないですし...

内容としてまとまっておらずごめんなさい。
以上、固まる大福、(こちらが主)溶ける大福の話でした...
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