SSブログ

余った抹茶缶の再利用(2011年版) [お茶]

asagao_tane.jpg

余った抹茶缶の再利用について下の記事に昔書きました...
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2009-05-03

缶は(ほとんど)一保堂の「金毛の昔」です。

ちなみに、この紹介時以来、この缶の利用方法は継続しております...

ただし、その後、新しく缶は溜まるばかりでしたので、ある程度溜まったところで捨てております...

さて、先日、アサガオの本に触発されて、アサガオの種を植えたのですが、余った種は缶などに入れて冷蔵庫に保存と書かれていたことから、ふと、この抹茶缶のことを思い出し、余った種を抹茶缶に入れて冷蔵庫に保存しました...

ということで、余った抹茶缶の再利用ネタとなります。

あと、「どうぶつしょうぎ」という子供向けの将棋について、ぬりえ版が紹介されておりましたので、そのぬりえから作成した駒を入れにも使用しております。
doubutu_koma.jpg

蓋を開けると、こんな感じです。
doubutu_koma_naka.jpg

抹茶は一保堂の「金毛の昔」を今でも使い続けております。

ほどほどの値段等、使い続けるにはバランスが良い抹茶だと思っております...

個人的には(もったいなく感じてしまいますので)缶でなくてもいいと思っているのですが...

一保堂さんの抹茶スターターセット「はじめのいっぽ」2011年 [お茶]

hajimeno_ippo.jpg

3年前に購入した一保堂さんの抹茶スターターセット「はじめのいっぽ」。
購入時の紹介記事です。
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2008-03-15-2

今では「はじめの一保堂」に名前を変更して販売されているようですね...
私のものは「はじめのいっぽ」...今でも愛用しております...

どうしても茶筅は使っているうちに駄目になりますので、今回茶筅を新調しました。

茶碗、茶杓は「はじめのいっぽ」そのまま使い続けております。

ちなみに下のお盆は家にあった春慶塗のお盆、なつめは中蓋がついて、中のお茶が湿気を帯びにくいプラ製です...

お茶碗の楽しみは人それぞれですが、使っていくうちに貫入が生じ、それを楽しむという楽しみ方もあると思います。

そこで、「はじめのいっぽ」お茶碗の貫入はといいますと...下のような感じです。

見方によっては見苦しい写真となります。もちろん、ちゃんと?洗っておりますけれど...すみません!
hajime_ippo_1.jpg

使い込まれたこの茶碗に味があるのかは、その人の考え方次第です...

hajime_ippo_2.jpg

少しだけ今の本音の考え方として、何度もお茶を楽しみながら、お茶碗をじっくり育てるのであれば、もう少し育て甲斐のあるお茶碗でも良いかな?とも思ってしまいます...一保堂さん、すみません!

ちなみに、このお茶碗、個人的には夏の時期を中心に、今でも楽しんで使用しており、今でも私にとってのベーシックです。

★今、私自身がとても興味があるのが、この一保堂のマグ。お店の前で随分悩みましたが、自分の行動パターンではどうしても出番がなく、残念ながら購入しておりません。周りでマグを使用している人が多くいても、誰とも重ならず、ちょっと良い感じだと思っております。個人的にマグを買うなら、今は絶対これですね...★


溜まった抹茶缶の再利用・・・ベランダ園芸の肥料入れ [お茶]

kan_hiryou.jpg

捨ててしまえば良いのですが、なんとなく捨てていないお抹茶の缶は、少しずつ溜まってしまいます。

一保堂の新しい缶は、デザインは昔のものに比べて個人的には?ですが、小物入れには、蓋が小さく使いやすいような気がします。

前置きはここまでとして、この缶の再利用として、ベランダ園芸用の肥料(油粕)入れに使うことにしました。

メンディングテープにマジックで手書きです。

本当はテプラにすれば良かったのですが、手抜きをしました...

これまで、買ってきた肥料の袋は、袋を切った後は輪ゴムで綴じておりました。

使う都度、ベランダに設置の棚より袋を持ってきて、輪ゴムをくるくるやっていたことが、この缶に小分けにしておくことで、手軽に取り出せて少し楽になるかな...と。

他愛のないネタですが、私にとっては今初めて思いついた考えですので、抹茶缶再利用の超小ネタとしてアップします...

あくまでもベランダの鉢植程度の話であり、畑栽培の方には当然ながら全く適しませんのでごめんなさい...

思いつきネタとして、この他再利用ネタを思いついたら書いてみようかなとも思います...

お久しぶり!、いよいよ?、「金毛の昔-一保堂」 [お茶]

ippodo_kinmou.jpg
お抹茶を始めるにあたり、初めて手にした「はじめのいっぽ-スターターセット」にセットされており、初めて自分で点てた時のお抹茶が「金毛の昔」。

どきどきして、堅く緊張しながら、茶筅を振ったことを思い出します...

いつもは、薄茶スタイルで楽しんでいるのですが、濃茶とはどんな感じ?かなと思ったこと、「はじめのいっぽ」時の初心に帰ってみようかと思ったこと、そして大体の自分のペース(消費量)が分かってきて、金額的にも大丈夫かなと思ったことから、お久しぶりの「金毛の昔」にランクアップしてみました。

思い込みも大きいと思うのですが、やはり「金毛の昔」ランクのお抹茶は、味に格がありますね...お抹茶(薄茶スタイルですが)らしい味わいで、渋みなども特に感じさせず、立派だと思います。

このランクでも、一保堂さんのお抹茶の中では中間くらいのランクだと思いますが、まさにスタンダードな立派なお抹茶だと思います。

自宅(自分使い)の、私のようないただき方では、ちょっと贅沢&失礼かなと思うような雰囲気を放っていますが、家族への心を込めた一服をふるまうには相応しい抹茶だと思います(随分大げさな言い回しですが)。

「金毛の昔」は缶入りですが、缶は微妙です。保存期間が長いのでしょうが、捨てられなくもったいなく感じてしまいます。「はじめのいっぽ」の「金毛の昔」缶はいまでも小銭入れに使っています(子供へのお駄賃用)。

気を使わないのは紙箱ですね...

実際の日々の暮らしでは、この缶くらいのゴミはいくらでも出しているので気にしなくても良いことは重々承知しているのですが...

継続的に抹茶を楽しんでいる自分に対してのご褒美?として、「金毛の昔」リッチな気分で感じながら、良い時間を過ごしています...やっぱり、良いですね!

20年12月30日追記

先日、金毛の昔を飲み尽くしてしまいましたので、久しぶりに買いに出かけたところ、缶のデザインが変更になっておりました(↓)。

new_kinmou.jpg

40グラムのものは黒い缶に入っておりました。

色々な事情があるのでしょうが、紙の包みがなくなってしまったのはちょっと残念!

缶も前のデザインの方が好きだったのですが、まぁ仕方ないですね...
タグ:お抹茶
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

一保堂のお抹茶・・・値段の安いものから3つ程、順番に... [お茶]

musubi_noshiro.jpg
ほっと一服と抹茶を飲むようになってから、半年は過ぎました...

といっても、本当にくつろいで飲んでいるだけですが...

「お詰め」は、私はほとんどいつも一保堂。ただし、安いものばかり...
http://www.ippodo-tea.co.jp/price/index.html

一保堂の抹茶の味について今回は書きます。
といいましても、結局は高いものほど、苦みが少なく飲みやすいだけなのですが...

「初昔」「今昔」「結の白」ほぼ下のものから、この3つを紹介します。

・「初昔」・・・40グラムで525円

ちょっと緑茶っぽい(当たり前ですが)苦みがあります。

お茶と一緒に甘いものを食べるのは、苦いお茶とバランスを取るため、などと自分の心に言い聞かせながら飲むことが多かったです。

今はもう少しだけ高いものを飲んでおりますが、「初昔」には戻りたくないと自分自身では思ってしまうことから、自分に素直にもう少しまろやかな抹茶が私は好みです。

・「今昔」・・・20グラムで315円。40グラムのものは「若き白」で630円

「初昔」に比べ、苦みがとれてまろやかで、私個人としては、値段とのバランスがとれており、満足なお抹茶です。でもこの時期は売っていない?

また、初めの頃は自分がどのくらい抹茶を飲むのか判りませんでしたが、40グラムの袋を開けて長い間おいておくより、20グラム単位で買い、なくなる都度20グラムずつ袋を開ける方が、私のサイクルには合っていることが判りました。

初めての方には「一保堂」の抹茶では、この「今昔」を私としてはお薦めします。

「結の白」・・・20グラムで420円。40グラムのものは「曙の白」で840円

「今昔」よりも更にまろやかなような(気がします)。

当然、気品もあるというと大げさですが、ちょっと贅沢な気分になってきます...

私としては何の不満もありませんが、「初昔」と「今昔」の味の違いはイメージできるのですが、「今昔」と「結の白」の違いはうまく言い表せません...なら「今昔」で充分かなといったところです。

ちなみに、今飲んでいる抹茶の残り20グラム(一箱)の袋を開けたあたりで、機会を見つけて買ってきます。買うのは20グラムのものを3箱程度。「今昔」が売っていなかったので「結の白」をちょっと贅沢に楽しんでいます。

普通の人は20グラム単位の方が扱いやすいのではと思います。

「一保堂」のお抹茶、ちょっとミーハーかなと照れ臭く感じないでもないですが、お茶はとても美味しく気に入っております。

★今、私自身がとても興味があるのが、この一保堂のマグ。お店の前で随分悩みましたが、自分の行動パターンではどうしても出番がなく、残念ながら購入しておりません。周りでマグを使用している人が多くいても、誰とも重ならず、ちょっと良い感じだと思っております。個人的にマグを買うなら、今は絶対これですね...★


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

おいしいハーブティ(半分自分向けメモ) [お茶]

この夏のハーブ、いろいろ植えては見たものの、すぐに枯れてしまったもの、育ったものの使いこなせていないもの、などいろいろあります。

昨年秋から園芸を始めた私としては、夏の洗礼を浴びて痛いほど味わっております。

何事も一歩ずつということでしょうね...

さて、ハーブについてのマイ・メモとして、今年ハーブティ初体験です。

といってもペパーミントを鉢から2本ほどちょっきんと切り、葉だけを紅茶のティーバックと半々程度に加えるだけなのですが、冷やすことで一層爽やかに感じられ(言ってしまえば本当に歯磨粉の匂いなのですが...)、いただく時にハチミツを加えるだけなのですが、我が家での唯一辿り着いたハーブティです。暑い夏にぴったりと思っております。

ミントは本当に手間いらずで良く育ってくれますので、程々でちょきちょき切ってこのように使うことで、単に紅茶、コーヒーといった自分の視野を広げることができました(少々大げさですが)。

今はハーブティの鉢はミントのみですが、どこかの本で目にした、おいしいハーブとして、下の2つが挙げられていたので、ここのメモしておきます。もう少ししたら鉢を手に入れてチャレンジしてみたいと思っております。

・レモングラス
・ジャーマンカモミール

ハーブティ(ミントティ)は、正直言いましてあまり期待していなかっただけに、思いがけず非常に美味しく嬉しかったです...

自分が育てた葉っぱで楽しむというのは、ハーブティについても少し不思議な感じですが、新鮮でとても楽しい体験ですので、お薦めしちゃいます...
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

一保堂の抹茶篩・・・中の篩(網)は洗えませんよ! [お茶]

ippodo_frui_gaikan.jpg
今回の文章で伝えたいことはただ一つです。

この抹茶篩の中にセットする篩(網)は洗えません!洗ったことから大変でしたので、くれぐれも洗わないように!

これ以降はおまけの文章です。

抹茶をちょっと一服する際に、ちゃちゃちゃっと点てることについては昔少し書きました。

簡単にをモットーに、抹茶でどうしてもできてしまうダマ(小さな抹茶の固まり)については、上手に飲むことで我慢してきたのですが、100円茶こし&茶杓を使ってみたところ、あまりに美味しくグレードアップしたので、心を入れ替え茶こしファンになったこともその後書きました。

その後、とうとう抹茶篩(ふるい)まで手に入れてしまいました...

入れた当初はいろいろありましたが、その後落ち着いたといいますか、慣れてきたことから、なかなか気に入って使っております。

ここで、皆さん、封を開けた抹茶、どのように保管していますか?

棗ですか?私は持っておりませんが、抹茶の保管(2週間程度)用には、あまり向かないと聞いております。

袋の口を輪ゴムでくるくると縛って保管、点てる都度そこから茶杓で掬う...私も先日までそうしていました...のですが、都度、茶こしを使うのも面倒になってきて、篩というものがあることを知りました。

そこで篩でまとめて抹茶をこし、篩缶で保管することを考え、一保堂さんの抹茶篩を手に入れました。
※一保堂さんをよく使う私は実は意外とミーハーだったりして...と時々思います(一保堂さんごめんなさい)。

さて、抹茶篩に抹茶を入れて、へらでごしごしと篩を通したのはいいのですが、抹茶を点てる都度、中蓋の篩を取るのは面倒。

そこで抹茶の粉だらけの篩部分を外してしまっておきたい...説明を読みますと、この商品は洗えないと書いてある...けれども篩部分が洗えないとは書いていない...少し(実はかなり)悩みましたが、思い切って洗うことにしました。

本当に失敗しました。

外周の縁に抹茶が入り込んでいて、水を強くかけても、そこの抹茶が全然取れない!イライライラとしてしまいました。

乾かした状態ならきれいに取れるかもと乾かしてみましたが、全部はとれない。

まだ詰まっている抹茶は水を一度吸い、色が変わってしまった上に何となく生乾き状態でちょっと気持ち悪い。次に篩を使った際、新しい抹茶に混じって、こんなのが入り込んだら嫌だなぁと、結構しつこく爪楊枝や歯ブラシでほじったりまでしましたが、全部は取れませんでした。

その上乾いた後でよく見ると...錆びている!お茶の葉が濡れた状態でしばらく網にくっついていたことから、少し錆びてしまいました...なんだか悲しくなってしまいました。まさに泣きっ面に蜂状態です。

...結局、それ以上綺麗にすることは諦め、そのまま使っております。
気にするようであまり気にしない、かなり適当な性格です...

とりあえず、その後、最初の失敗した抹茶の残りかすは縁に入り込んだまま出てきていないようです...

中の篩は結局、そのまま外には出しておけないので、こんな状態で保管しております...
ippodo_frui_futa.jpg

中蓋(篩)のない、状態ではなかなか良い感じで使っており気に入っております。

質感は、一保堂さんの抹茶缶を少しパワーアップさせたような感じでしょうか?素材はブリキ?かな?

大きさはお店等で見てもらうとして、抹茶40グラムをこすと大体こんな感じです。
ippodo_frui_open.jpg

今では最初の苦労も忘れつつあり、日々不満もなく使っております(結構お気に入り)。

中蓋の扱いは人それぞれだと思いますが、くれぐれも洗えませんので気をつけて。でもスマート且つ美味しい抹茶ライフには篩は欠かせないですね...かな?

おしまい

★今、私自身がとても興味があるのが、この一保堂のマグ。お店の前で随分悩みましたが、自分の行動パターンではどうしても出番がなく、残念ながら購入しておりません。周りでマグを使用している人が多くいても、誰とも重ならず、ちょっと良い感じだと思っております。個人的にマグを買うなら、今は絶対これですね...★


タグ:抹茶
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

一保堂茶補の抹茶スターターセット「はじめのいっぽ」 [お茶]

私が自宅で抹茶を始めたのは、実はまだ最近。

始めるにあたって気持ち的に壁となったのが、道具がよく判らない...

店といってもお茶屋さん?デパート?何か聞かれても恥ずかしいし(良く知らないからと言って、逆に煙に巻かれたりするのはくだらないプライドだと思いますが、できれば避けたい...)、と思っていたところ、一保堂茶補さんでスターターセットがあることを知りました。

名前は抹茶スターターセット「はじめのいっぽ」

値段としては3990円、ちょっと高いかなとも思いましたが、お抹茶600円、茶筅2600円(付いているのはもっと安いのかもしれませんが)、と計算しますと、まぁこんなものかと。ふきんは他では手に入らなさそうですし...

思い切ってえいっ!という感じで買ってみました。

手に入れ早速空けてみますと、入っているものはこんなもの(とりあえずは不足はないかな)

茶筅   しゃかしゃかしゃかのもの
茶杓   竹の抹茶をすくうもの・・・水ぬれ禁止
お抹茶  金毛の昔(20グラム)・・・今私が飲んでいる抹茶より高級
お茶碗  真っ白、つるりんといった感じ
和ふきん 一保堂のロゴ入り
あと、抹茶の作り方の栞

入っていた紙のケースも今時の和の感じで個人的には空ける前にワクワク・ドキドキしてしまいました(ほぼ誇張なしです)。
初めてのことに挑戦する時の感覚かなと。

お茶碗、最初は真っ白けで味気なかったのですが、使っているうちに茶碗のなかのひび割れ?のところに色が、全体にも少しずつ色づいてきて、味が出始めてきたかなと思っております。

計算すれば何百円かのお茶碗だと思いますが、自分にとっての最初の抹茶茶碗であり、なんと言ってもお茶屋さんの製品ということでお茶碗の標準なもの(形、サイズ)ということで、これからいろいろなお茶碗を見る、触れる(ことはあるかなぁ)時に比較するものとしては、良いのかなと思っております。

今思えば、多少高くても良いから、抹茶篩も付いていれば良かったのに...

★今、私自身がとても興味があるのが、この一保堂のマグ。お店の前で随分悩みましたが、自分の行動パターンではどうしても出番がなく、残念ながら購入しておりません。周りでマグを使用している人が多くいても、誰とも重ならず、ちょっと良い感じだと思っております。個人的にマグを買うなら、今は絶対これですね...★



2013年6月5日追記。一保堂さんのマグボトル、リンク先ではもう買えないようですね...。一保堂さんからのメールマガジンで、そろそろ(夏前には)品切れになりそうと書いてありました。もし興味のある方は、一保堂さんのHPでまだ購入可能だったと思いますので、お早めにどうぞ!

100円茶こしで抹茶がグレードアップ [お茶]

前の記事で抹茶を適当に気軽に飲むことをお薦めしておりましたが、今更ながら初めて普通の丸い目の細かい茶こし(ダイソーで100円)を使って抹茶をかき混ぜました。

ビックリ!おいしい!抹茶のグレードがワンランク上がったくらいに感じました。

手間は増えますが、確実に味わいはアップします。

...今までのお茶、大切に飲んでいなかったようでもったいない...

まぁこれも日々向上ということで...
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

お茶...インスタントコーヒーの代わりに [お茶]

まだ寒いこの時期、ちょっと一杯何かを飲みたいなぁと思った時...

水...味気ない
ポットのお茶...自分では用意しないのであまり飲むと叱られる&冷たい
インスタントコーヒー...レギュラーコーヒーが好きですので、あまり用意していない&あまり美味しくない
レギュラーコーヒー...ポットで作るので結構量が多い。

ということで、インスタントコーヒー代わりの感覚で、お茶(抹茶)を飲む(いただく?)ことがあります。

といっても、
1.ティファールの電気ポットでジャーっと1分でお湯を沸かし、
2.一応お茶碗(格安の抹茶茶碗)をお湯で適当に温め、
3.一応格安の茶杓で1杯半すくって、茶碗のふちでコンコンと...
4.一応濡らした茶筅でしゃかしゃかしゃかとかき混ぜる...
  ・本当は80度くらいがいいようですが気にしない。
   熱くても量が少ないので茶碗をクルクルすぐ冷める
  ・泡については適当
  ・どうしてもできる小さなお茶の固まりも気にしない
   (専用の篩が製品としてありますがめんどくさい)
  ・2〜3杯くらいで自分の好みは判るかな
5.適当に甘いお菓子(和洋適当)をつまんでから、ごくごくごく...と
6.一応飲んだ後に、茶碗、茶筅はざーっと水ですすぎ、茶杓はティッシュでさっと一拭きしておしまい...

本当に安い抹茶でもとても幸せ気分が味わえます(私の場合、40グラムで500円程度・・・一保堂茶補)。
結構ガブガブ(1日2杯程度)飲んでも、2週間はあり、2週間これだけ楽しんで500円は安いと私は感じております。

また、抹茶のお菓子は最近いろいろありますが、やはり比較にならないと感じています。
ペットボトルの緑茶とも全く違います(ペットボトルのお茶は苦くて薄いと感じてしまいます)。

固く考えずに、まずは一杯のお茶によるいっぷく生活、お薦めします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。