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「初心者的カレーの鉄則」を参考に、カレーに挑戦しました! [料理]

水野 仁輔
日本放送出版協会
発売日:2008-06


私の自宅での料理のレパートリーは、ほぼオイル系パスタのみだったのですが、この本を参考に、今回カレーに挑戦しました!

本の中で13書かれている鉄則のうち、その10「サッと炒めて素材に味を残す」を参考に、フライパンで材料をジャーと炒めて、別で溶かしておいたルーを注いでできあがり!といったカレーに挑戦しました...

メニューは私の大好きな「なす」が使われている「なす・さやいんげん・ひき肉の炒めカレー」を選択したのですが、本の中では「さやいんげん」「鳥のミンチ」を使うところ、我が家の調理場大臣が「ない!&買わない!」というので、代わりに「ピーマン」と「豚のミンチ」を使って作りました...

ひき肉をジャーっと炒めて、その後、なず油でしんなり炒めて、ピーマンを足して、ルーをかけて完成といった内容です。

そして、鉄則13「4種の神器」の中の、「赤とうがらし」と「さとう」を隠し味としてプラスしてみました。
※とうがらしは使ったのが1本であったためか、あまり辛さは感じられませんでしたが...

全体的な味はといいますとナスの甘み?とその他の素材がそれぞれ独立した味として感じられ、まさに炒めカレーといったところでしょうか...

ちなみに、「赤とうがらし」はバーミックス(bamix)のパウダーディスクで粉末にしてルーに加えました(バーミックスの活用法を一つ見つけました)。

<バーミックス>
bamix.jpg

<パウダーディスク>
bamix_powderdisk.jpg

カレーといいますと、鍋でぐつぐつ煮込むカレーを思い浮かべてしまいますが、こんなに簡単にフライパンで炒め物を作るような感覚で、失敗なくカレーがつくれることに、少し感動しております。

子供と二人で食べたのですが、子供も美味しいと言ってくれたので良かったです。

炒めものカレー、ルーを人数分で溶かしますので、人数分単位で作成することもでき、調理時間もかかりませんので、お休みの日のお昼などに、食べきりで良いかなと思っております...

この本を参考に、今後他のカレーにも挑戦してみようと企んでおります...とてもアイデアに富んだ良い本だと思っております。
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