私の東京みやげ・・・中里の[揚最中] [お菓子]
ブログのテーマとして、「本と花とお菓子」と書いておきながら、お菓子については、なかなか書けておりません。
そもそもの更新頻度からしてひどいものですが...
さて、東京の仕事で出かけた際には、できるだけ自宅にお土産を買って帰るのですが、先日(といっても実は結構前なのですが)選んだお土産として、中里さんの揚最中を買って帰りました。
中里さんのHPです。私は東京駅の大丸さんで購入しました。
食べた感じとしては、塩味のおせんべいに、つぶあんがはさんであるものです。
お里がばれそうですが、パンにマーガリン&つぶあんを載せて食べる習慣のある私としては、おせんべいの塩味が新鮮でしたが、どちらかといいますと、なじみのある味です。
ぱりぱりとした食感が持ち味だと思いますので、早く食べきらないともったいない類のお土産ですね...
数枚湿気らせてしまい、もったいないことをしてしまいました。
さて、この味、お値打ちに自宅で再現できないかな?と、油&塩味ということで、リッツに(缶の)つぶあんを載せて食べてみました...が、なかなか同じような味にはなりませんね...。ついあんこを載せすぎてしまい、バランスが崩れてしまいます。今思いつきましたが、次はソフトサラダ系のおせんべいで試してみようかな...太りそうで怖いですが...
お土産を買うときは、多少日持ちがするものを選ぶようにしておりますが、今回は好奇心が優先して手を出してしまったお菓子です。今はもう手元にありませんが、昔岸朝子さんのお土産本で紹介されていたような記憶が...
この丁寧かつ素朴な味は、本来は地元のご近所菓子(地元の方に愛されるお菓子という意味)なのでしょうね...
おしまい。
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