2018年5月「ほうれん草とキャベツのスムージー」 [料理]
昨年の秋より東京に単身赴任し、スムージーをごそごそ始めたものの、寒い時期は葉野菜も高く、あまり冷たいものを摂りたくなかったことから、カレーやスープに心が向いていたのですが、暖かくなり葉野菜の値段も下がってきたころから、またごそごそと東京スムージーを始めていたりします。東京という言葉は勝手に付けています。
私のスムージーは、とてもお店や他のネットのように立派なものではなく、お金はあまりかけず、無理なく続けられる節約(貧乏)スムージーです。
昨年秋時点における私のスムージーの基本構成は、葉野菜+バナナ(1本)+黒酢+100%ジュース+オリーブオイルです。
スムージーのバナナは基本ということで入れています。以前は甘味をバナナでということで2本以上入れていましたが、甘味はジュースで付けますので1本にしています。
また、黒酢は単に自宅に常備してあり、クエン酸という観点ではレモン果汁と変わらない(実際味もほぼ変わらない)ことから、黒酢を用いています。
100%ジュースについては、書籍などのスムージーの写真では立派な果物が沢山入った写真を目にしますが、コストが大幅に安いこと、効果・目的の点ではジュースで十分と判断していることから100%ジュースにしています。
さて、この春の私のスムージーでは少し内容を変更してチャレンジ?しています。
それはキャベツを入れたことです。
最初、キャベツのみで作ってみたのですが、ミックスするバーミックス(bamix)では少し粒が残ってしまうこともあり、あのキャベツの味が口のなかに100%拡がってしまい、それをジュースで甘くし無理やり流し込んでいる感覚が強くいまいちでした。
そこで、葉野菜とキャベツを混ぜ(葉野菜を60~70%、キャベツを40~30%)て作っています。葉野菜はスーパーで安かったものを選んでいますが、基本的には小松菜にしています。写真のほうれん草は特売で安かったためです。
また、ジュースは最初はオレンジにしたのですが、黒酢と合わせて酸味が強く感じられたことからアップルにしています。キャベツの粒々がリンゴのシャリシャリのように感じられ不思議な感覚です。美味しくいただきたいのでジュースは多めにしています。
下の写真はフランフランのスープカップ(マグカップ?)。1杯あたりコア(野菜部分)はこの程度入れ、オリーブオイル、ジュースと入れていきます。出来上がりが一番上の写真となります。
そして、腹持ちをよくするためにも、オリーブオイルをスープカップあたりカレースプーン1杯分くらい垂らしています。
一食あたり写真のスープカップで2杯で、おじさんの私としてもお腹はそこそこ満たされます。ただし、今のところ少し腹持ちを良くするため(単に食べたいだけかな)、ミニドーナツ一つ等、少しだけ炭水化物を一緒に摂っています。
なお、出来上がりは一食では食べきれませんので、スープカップ一杯毎に小分けして冷凍保存しています。今回(本日)は実は解凍したものを食べています。
今はキャベツ(いろいろな野菜)が美味しい時期ですね。あまりお金をかけていない(それでも野菜ジュースに比べると高いですね...)スムージーですが、結構気に入っています。私は土日のお昼とすることが多いです。
更新もとぎれとぎれのブログですが、今回はとりあえず続いているスムージーについて書きました。おしまい。
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