レモングラスティー（ハーブティー）

少し前に自分向けに書いたお茶に向く（らしい）ハーブとして、レモングラスを手に入れましたので、刻んで紅茶と一緒に混ぜてレモングラスティーとして飲んでみました。

結果として、レモンティーのような爽やかな感じで、レモンティーの、ついレモンを入れすぎてしまい、すっぱくなりそうなイメージに比べますと、（微妙ですが）まろやかな味わいにとなります。

葉っぱはどちらかというと硬く、病害虫には強そうなイメージですが、またやってしまったのですが、このハーブも寒さに弱いようで、まもなく屋内に入れる必要があるそうです。

余談であり、別の機会に書きたいと思っておりますが、今年私のハーブ（バジル、ペパーミント）はアザミウマという害虫に、こてんぱんにやられてしまいました．．．

レジでお姉さんに寒さに弱いと言われても、引くに引けずに「判りました．．．」意地で答えてしまうところが、自分自身「駄目だなぁ．．．」と思うのですが、なかなかうまく行きません。

レモングラス、イネ科の植物でハーブと呼ばれる割にはいささか地味であり、これから春まで屋内で栽培しても、あまり冴えないなぁと申し訳ないなと思いつつも本音はそんなところです。

葉を刻んだときに感じるレモンのような香り、まさにレモングラスという名前がふさわしいと思います。でも限りあるスペースで限られた種類のハーブを楽しむ場合、別にレモングラスでなくても、レモンを買ってくればいいかなとも実は思っております．．．

ちなみに私はコーヒーも紅茶も砂糖は入れなくても大丈夫派ですが、このレモングラスティーは砂糖を入れた方が美味しいと思いました。

もう少しいろいろと挑戦してみてレモングラスの新しい一面が見えましたら改めて紹介しますが、以上、（一応？）ハーブのレモングラスについて書いてみました。

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