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お久しぶり!、いよいよ?、「金毛の昔-一保堂」 [お茶]

ippodo_kinmou.jpg
お抹茶を始めるにあたり、初めて手にした「はじめのいっぽ-スターターセット」にセットされており、初めて自分で点てた時のお抹茶が「金毛の昔」。

どきどきして、堅く緊張しながら、茶筅を振ったことを思い出します...

いつもは、薄茶スタイルで楽しんでいるのですが、濃茶とはどんな感じ?かなと思ったこと、「はじめのいっぽ」時の初心に帰ってみようかと思ったこと、そして大体の自分のペース(消費量)が分かってきて、金額的にも大丈夫かなと思ったことから、お久しぶりの「金毛の昔」にランクアップしてみました。

思い込みも大きいと思うのですが、やはり「金毛の昔」ランクのお抹茶は、味に格がありますね...お抹茶(薄茶スタイルですが)らしい味わいで、渋みなども特に感じさせず、立派だと思います。

このランクでも、一保堂さんのお抹茶の中では中間くらいのランクだと思いますが、まさにスタンダードな立派なお抹茶だと思います。

自宅(自分使い)の、私のようないただき方では、ちょっと贅沢&失礼かなと思うような雰囲気を放っていますが、家族への心を込めた一服をふるまうには相応しい抹茶だと思います(随分大げさな言い回しですが)。

「金毛の昔」は缶入りですが、缶は微妙です。保存期間が長いのでしょうが、捨てられなくもったいなく感じてしまいます。「はじめのいっぽ」の「金毛の昔」缶はいまでも小銭入れに使っています(子供へのお駄賃用)。

気を使わないのは紙箱ですね...

実際の日々の暮らしでは、この缶くらいのゴミはいくらでも出しているので気にしなくても良いことは重々承知しているのですが...

継続的に抹茶を楽しんでいる自分に対してのご褒美?として、「金毛の昔」リッチな気分で感じながら、良い時間を過ごしています...やっぱり、良いですね!

20年12月30日追記

先日、金毛の昔を飲み尽くしてしまいましたので、久しぶりに買いに出かけたところ、缶のデザインが変更になっておりました(↓)。

new_kinmou.jpg

40グラムのものは黒い缶に入っておりました。

色々な事情があるのでしょうが、紙の包みがなくなってしまったのはちょっと残念!

缶も前のデザインの方が好きだったのですが、まぁ仕方ないですね...
タグ:お抹茶
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