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(洋ラン)デンファレの六つ子(正しくは七つ子)の赤ちゃん!? [園芸]

denfare_six.jpg

まず前置きとして、

初めてチャレンジするものは、チャレンジする前にはわかったような気になっていても、本当に分かっていないことが多いということを改めて実感させられます。

また、わかっていないと気がつく時期は、始めてすぐということが非常に多いということも、その悔しさに輪をかけます。

さて、洋ランのデンファレ。

上の写真は、昨年の終わりに、きれいに飾ってあった鉢を3,000円で購入したものの、その後の姿です。

なんとなく、きれいに咲いた洋ランは冬の室内にきれいに飾られているイメージでいたのですが、買ってきて少し調べただけで「洋ランは、実は寒い季節など、とんでもない!」ということに、気がつかされました...

また、デンファレ、立派な胡蝶蘭に比べて、小ぶりで扱いは簡単なのかなと(勝手に)思い込んでいたのですが、寒さに全く弱く、強い日差しも駄目と、一年を通して悩むことが多そうな一鉢でした...

これはまだ咲いていたころのデンファレ
denfare.jpg

そもそもの始まりとして、買ってきて早々、ミズゴケの表面が乾いていたので、鉢の下からこぼれる位、所謂、普通の水やりを12月に「ジャー」っと行ったところ、一晩であっという間に、多くの花を萎れさせてしまったところから試行錯誤しております...

そして、鑑賞用の鉢は、寄せ植えされた状態で、鉢としても水はけが悪い種類が多いので、植え替えを行い鉢を分けた方が良いということを本で読んだことから、思い切ってやってみたところ、あっという間に鉢が6つ(鉢が足りなかったので、一つだけ少し大きめの鉢に二つ入れました)になってしまいました...

まさに、デンファレの赤ちゃんといった感じで、世話が必要な大量の鉢が誕生してしまいました...とほほ

これまでの試行錯誤を通し、本当に水やりは少しで良いということを学びましたので、1つの鉢の時も、このように細かく分かれてからも、水やりは本当に適当で、カラカラになったころで、適当に行うといった世話の仕方でした...

そのように適当に放置してあったのですが、最近改めて一つずつ見てみると、新しい芽(バルブ?)が少しずつ出はじめています。かわいいやら、面白いやら。

そのようなことに気が付きますと、朝、鉢一つずつ、つい確認してしまうので、あっという間に貴重な朝の時間をとられてしまいます...

さて、この六つ子(七つ子)デンファレ、とにかく床面積を今多く占有しており、家族から邪魔扱いを受けておりますので、うまく吊るすなりして、すっきりさせられないかなと思うと同時に、夏の日差しを今後どのようにコントロールしようかと、思っております。

ベランダ大臣の日々の作業を邪魔しない(邪魔と感じさせない)ことが最低条件です...

とにかくデリケートなデンファレ、うまく花を再び咲かすことができると良いなぁと思っております...

現在の、私の園芸関心気分は、以下の通りです。
・このデンファレの芽(新バルブ)の成長が楽しみ
・ブルーベリーの実が大きくなってきて楽しい!
・ホワイトマルベリーの成長(ただし、最初だけで、その後、花がつかない!)

おしまい
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