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2010年わが家のハーブ(イタリアンパセリ&チャービル) [園芸]

2010年今年のわが家のハーブはイタリアンパセリとチャービル(chervil)、フランス名はセルフィーユ(cerfeuil)です。
イタリアンパセリ
italian_paseri.jpg
チャービル
chervil2.jpg

2年育てて慣れたバジルも良かったのですが、2年続けて虫(アザミウマだと思います)にやられてしまい、(薬は使われていると思いますが)この時期、バジルは安く手に入ることもあり、気になっていたこれらの苗を、丁度見かけたこともあり決めました。

少しずついろいろなハーブに慣れて、食事に変化をつけてみたいと、まぁ新しいものが基本的に好きなものですから...

...実は、この記事は書くのが遅れてしまい、今回の写真は5月の終わりに撮った写真です...もうチャービルはありません...

アブラムシが苗についてきてしまったようでして...

粘り強く、水、薬をかけて駆除を図ったのですが、努力も空しく、しっかりやられてしまいました。

株全体が黄色く変色してしまったことから、諦めて、先週さようならをしました。

下は元気なころのチャービルの葉っぱ、繊細なシダ植物のようで、とても規則正しい?形で、思わず見入ってしまいました。

chervil1.jpg

わが家でのチャービルは、独特のフランス風味のハーブで、サラダに入れると、妻にとってはちょっと食べ慣れない、子供には無理なハーブという感じで、意外と冷たく扱われてしまいました...

サラダの場合、イタリアンパセリにチャービルを混ぜるような感じで、あまりチャービルが全面に出過ぎないような感じで利用しました。

そんなチャービルをすごいと感じたのは、はやり?スープ系。

コンソメスープは当然として、豚汁、味噌汁に一房チャービルを浮かせますと、それらがあっという間にフランス風味に変身してしまいました...もちろん美味しかったです!

育て方&利用の仕方には、まだまだ工夫の余地がありますが、短い期間のわが家での2010年チャービルはこのような感じで終わってしまいました。

チャービルのことばかり書いてしまいましたが、イタリアンパセリは3株植えており、チャービルとは対照的に、元気に茂っております。

でもパセリ...苦いですよね。刻んでいろいろな料理に入れることで、感覚をつかむようチャレンジ中です。

入れすぎますと、とても苦いのでバランスをとるのが難しいです...

正直、ちょっと食べきれないといった感じです...とほほ。

なお、イタリアンパセリはチャービルとは違い、今時点でも全然虫がつきません...この苦さは虫も苦手ということでしょうか?

来年はチャービルとイタリアンパセリを寄せ植えすると、チャービルに虫がつかないかも...と考えたりしております。

今年のハーブの研究?結果も、改めて記事にできると良いかなと思っております。

以上、今年挑戦した&挑戦中のチャービル&イタリアンパセリについて状況を紹介しました。
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ハーブ

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
by ハーブ (2010-06-29 11:13) 

zoo

ハーブさん、遊びにきていただき、ありがとうございます。このような更新の不定期なブログですが、また遊びにきていただけますと嬉しく思います。どうもありがとうございました。
by zoo (2010-06-30 00:06) 

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