2012年、今年最初のブルーベリーの実です。 [園芸]
今年は春先あまりベランダに出ることもなく、ホワイトマルベリーもブルーベリーも、植え替えをサボってこの時期になってしまいました...
ベランダという制約上、スペース的にもあまり大きく育てることもできず、泣く泣く枝を切りながらのブルーベリーも既に4年目?...受粉作業もほとんど行わなかったのですが、それなりに実が大きくなってきました。
そして、最近まで全然気がつかなかったのですが、ブルーベリー(南部ハイブッシュのシャープブルー)の1番目の実が青く色づいていることを発見!
上から隠れるような位置にひっそりと大きく熟しておりました!
<シャープブルー>
シャープブルーが熟しているということは、もう1株の同じく南部ハイブッシュのミスティは?と探してみると、普段見ている方向の反対側(あちら側)にしっかりと青い実が着いておりました!!
<ミスティ>
ブルーベリーの実は最初の実が一番美味しい!(と本で読みました)のですが、うろ覚えですが、昨年は慌てて収穫してしまい、まだ酸っぱくて失敗したように記憶しております...
収穫のタイミングは、(こちらも本の受け売りですが)全て青くなってから1週間後らしい...でも今回は気がついた時点で既に全て青くなっている...こんな場合はどうしよう...?
多分あと数日後に収穫し、家族にあげてしまうのでしょうが...それでも楽しみです!
下の写真、「my日々の100」ということで、風呂場から追い出されたお風呂用のいす。
ここに座って、朝、鉢を眺めている数分間の時間は、きっと私にとって至福の時間だと思います...
ベランダという制約上、スペース的にもあまり大きく育てることもできず、泣く泣く枝を切りながらのブルーベリーも既に4年目?...受粉作業もほとんど行わなかったのですが、それなりに実が大きくなってきました。
そして、最近まで全然気がつかなかったのですが、ブルーベリー(南部ハイブッシュのシャープブルー)の1番目の実が青く色づいていることを発見!
上から隠れるような位置にひっそりと大きく熟しておりました!
<シャープブルー>
シャープブルーが熟しているということは、もう1株の同じく南部ハイブッシュのミスティは?と探してみると、普段見ている方向の反対側(あちら側)にしっかりと青い実が着いておりました!!
<ミスティ>
ブルーベリーの実は最初の実が一番美味しい!(と本で読みました)のですが、うろ覚えですが、昨年は慌てて収穫してしまい、まだ酸っぱくて失敗したように記憶しております...
収穫のタイミングは、(こちらも本の受け売りですが)全て青くなってから1週間後らしい...でも今回は気がついた時点で既に全て青くなっている...こんな場合はどうしよう...?
多分あと数日後に収穫し、家族にあげてしまうのでしょうが...それでも楽しみです!
下の写真、「my日々の100」ということで、風呂場から追い出されたお風呂用のいす。
ここに座って、朝、鉢を眺めている数分間の時間は、きっと私にとって至福の時間だと思います...
2012年春、今年のデンドロビウムの花がまもなく終わります... [園芸]
この写真は全盛期のころの写真です。
冬の世話の期間が長く、少し水やりを間違えるとあっという間に調子を崩してしまう洋ラン...春からずっと世話を続けてきて、最後の詰めで失敗して悲しい思いを何度もしております...
さて、開花期間中ほとんど紹介することもできませんでしたが、我が家のデンドロビウム(多分セッコク系かな?)がほぼ終わりました...
涼しい部屋で管理すると花が長く楽しめるのですが、今年は石油ストーブを(妻が)がんがん炊いた暖かい部屋で管理しましたので、あっという間に次々と花が終わってしまい、現在ではとても遅れて咲いた1輪を残して全て散ってしまいました...
あまり長く咲かせますと株が消耗するとも言いますし、丁度よく楽しめたと思っております。
実はデンドロビウム...もう一鉢あるのですが...昨年の秋に全て葉を落としてしまい、諦めていたものです...下の写真は昨年の3月頃のもの...実はもう1年半くらい、ぼろぼろの状態でも世話を続けております...
私にとっての洋ラン「ゴミトリオ」・・・その1「クリスマスチャイム・アスカ」
花のない枯れた状態の、まるでゴミのような株をお得に買ってきて、それを咲かせるといった趣味です...
持って帰った鉢を見て、妻は「ゴミを買ってきた」と言います...ひどいですね...
この後、夏場の管理に失敗し、秋には葉っぱが全て落ちてしまいました...
といいつつ水やりは続けており、この株もいつかは花を咲かせてくれるかな?と長い目で世話をしております...
ちなみに、デンドロビウムの花も、先日アップした梅の花も、とても上品な良い香りがしました...香りを楽しむことができるのは、本物の花を身近に置いておくことにより、まさに体験できることの一つですね...(周りから見ると気持ち悪い姿かも知れませんが)本当に気持ちが和みます...おしまい
2011年秋、デンファレ開花! [園芸]
2011年ホワイトマルベリーの収穫開始! [園芸]
2011年のホワイトマルベリーの収穫が始まりました!
油断しておりますと、翌日の朝、ベランダに落ちていたりしますので、ちょっと早いかも?と思っても収穫してしまいます...
といっても、ベランダで食べられそうなものを摘んで、そのまま口にしてしまうだけですが...
味は良いのですが、見た目がイマイチ(芋虫みたい...)ですので、ほとんど私だけの楽しみになっております...
触ってみて、柔らかさを感じるものは食べ頃ですが、つまんだ感じが、しっかりしているものは、まだ早いです。
食べ頃になりますと、表面が水気を帯びて、透明のような感じになります...
このように書いておりますが、4年目でも実はまだ修行中です...
ホワイトマルベリーの赤ちゃん2011年春 [園芸]
約一年前にも同じような記事を書いたのですが、ホワイトマルベリーの赤ちゃん。
昨年の記事
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2010-05-30-1
結局、昨年は(も)成り行きに任せて何もしなかったのですが、秋に葉っぱが落ちて、枯れてしまったと思っておりました...が春になりいきなり復活!
なんとなく昨年よりも葉っぱが大きくなり、勢いもあるような...
このように春になって葉っぱを茂らせてくるということは、赤ちゃん(の木?)なりにも、秋に落葉させ、冬の間は、立派に休眠していたということだったのですね...個人的には少し感激です。
毎年書いているだけで、結局そのままにしてしまっているのですが、この赤ちゃん、さて、どのように植え替えを行ったものやら?といった感じです...
「大人が楽しむアサガオBOOK」・・・この本に触発されて、朝顔を始めました... [園芸]
本日、この本に触発されて、急に朝顔(の種植え)を始めました。
小学生の時に自分が育て、子供が小学生の理科の教材で持ち帰ってきたものを、(子供が世話をしなかったことから、適当に)育てて以来の挑戦です。
この本に出会い、朝顔にもいろいろな種類があり、それぞれ個性的であることを知りました。
今、ベランダにはブルーベリー(2本)、ホワイトマルベリー、そして洋ラン数種類と、数年がかりでつきあっているものが多いのですが、1年草である朝顔は、永くつきあう(必要がある)というプレッシャーもありませんので、秋までの限定として気楽につきあえるという点も気に入っております。
ビニールポットに2種類種を植えましたので、どんな風に育っていくか楽しみです!
育ったらあんどん仕立てにしたいと思っております...
あんどんで立派に成長させて、先日衝動買いしてしまった、リカステ(洋ラン)のために、ベランダで日陰を作る一役を、担ってもらえるといいなぁと思っております。
私の住んでいる街も、夏はかなり暑い街ですので...。夏に弱いリカステには、つらい街です...
以上、私に一つの行動を与えてくれた本&知っているようで知らない知識を与えてくれる本としてお気に入りです。
2011年、ブルーベリー・シャープブルーの花が終わります。 [園芸]
紹介した時には既に花は終わりということで...我ながら自分のいいかげんな更新には呆れております...
ブルーベリー、サザンハイブッシュ・シャープブルーの花がもう終わります。
花が満開の時もきれいでしたが、花の終わりのこの時期の、新緑の葉っぱとブルーベリーの白い花のバランスもきれいだと思います。
ちなみに3回目の春...と記憶しており、ようやく花の数もそこそこ増えてきたのですが、育て初めの頃のわくわく感は既にどこかへ行ってしまい、綿棒等で受粉をマメにすることもなく、受粉はほぼ自然体任せですので、あまり期待できません...
ということで、受粉はミスティの花粉を付けてぽんぽんと適当に手が届くところだけ行いました...
とにかく数が多すぎて、どれに受粉したかも判らなくなってしまい、嫌になってしまいました...
時期が早いこともあり、(最近は本当に見かけませんが)蜂が飛んでくる時期にも早いですので...
なお、今更ながらとなってしまいますが、なんとこの花(シャープブルー)は昨年の終わりには咲き始めておりました...
写真のデータを見ると、昨年(2010年)の12月23日になっておりました...
この冬は私の住んでいる街では、サザンハイブッシュには少し寒かったのでしょうか、寒くて眠りが浅くて(夜中に)目が覚めてしまったようなイメージかな?と考えております。
育てる側がだれてしまっており良くありませんが、シャープブルーは今年も調子よく春を迎えました...
実は、問題?はミスティなのですが、それはまた次回以降の機会に...
2011年春、デンファレ始動開始 [園芸]
始動というには少し早いかも...我が家のデンファレ。グローバルビレッジという品種です。
下の記事で紹介しましたが、昨年の秋、無事開花はしたのですが、室内に一緒に入り込んでしまったアザミウマ(スリップス)に次々にやられてしまいながら終了しておりました...
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2010-11-05
花が終了後、併せて、1鉢を除いて全て葉っぱも落ちてしまっており、次の春までほとんど動かないことから、私の部屋に持ってきて、とてもいい加減な冬ごもりをしておりました。
上の写真のような大きなお皿に乗せた状態で、ほとんど水もあげることなく(冬の間に1~2回程度)、そのまま...といった感じでした。写真とは違い、さすがに屋内でしたが...
GW明けには外に出そうと思っておりますので、そろそろ休みの晴れた日には、このように日に当てて、時々水を与え始めております。
大丈夫とは信じておりますが、明け方など、結構寒い部屋に置いておりましたので、実はそのまま枯れていたりして...。ちょっとだけ心配しております。
逆に、下は、昨年開花が最後まで続いた一鉢...
葉っぱが1枚残った状態で、花が終わりましたので、すぐに屋外で虫除けのスプレーをかけ、唯一、リビングで冬を越した鉢です。他に先駆けて芽が出てきました!
デンファレは秋までの短期勝負ですので、動き始めるのが少しでも早い鉢はとても期待です!
とりあえず一鉢は育てる鉢があるという意味でも良かったです。
デンドロビウムの季節が先月終わり、またデンファレのスタートの時期がやってきたという感じです!
ちなみに、書こうと思いつつ、書けていないのですが、ブルーベリーの花はほとんど終わりかけだったりします...とほほ
2011年春、ホワイトマルベリーの花が開花しました。 [園芸]
この1週間でホワイトマルベリーの蕾が一気に成長し、花が咲きました!
これは太いしっかりした枝についていた蕾から咲いた花です。しっかりしております。
もう少し細い枝についていた蕾から咲いた花は、もっと小さいような...
ちなみに昨年の落葉後、洗濯物を干すのにじゃまでしたので、少し剪定したのですが、その剪定により花芽を切ってしまっていたかもしれません...
葉っぱだけで、花がついていない枝があります...ショックです。
23年5月2日以下を追記
なぜか花が付いていない枝があるのは事実ですが、暖かくなって新しく伸びてくる枝にも、花が咲いております。
さすが、4年目ということで、剪定に関係なく、たくさんの花がついてくるといったところでしょうか...
今年新しく伸びた枝についた花の実が、どの程度の大きさになるのかは、今年のお楽しみですが、それほど剪定に気をつかわなくても良いのかもしれません...
今シーズンのデンドロビウムの花が終わりました。 [園芸]
先月の22日頃から咲き始めたデンドロビウムの花が本日(正確には昨日の朝)終わりました。
1ヶ月と少し、花を楽しませてくれました。
外のベランダでは、いつのまにかブルーベリーが、ほぼ満開状態となっています!
いよいよ春ですね。
でもまだ花粉が多くて大変です...
1ヶ月と少し、花を楽しませてくれました。
外のベランダでは、いつのまにかブルーベリーが、ほぼ満開状態となっています!
いよいよ春ですね。
でもまだ花粉が多くて大変です...
ホワイトマルベリー4年目、お目覚め [園芸]
ここ数年、3月の後半に寒くなり、今年もまだ寒くなる日がありますが、休眠していたホワイトマルベリーが目を覚ましたようです…
デンドロビウムの花の終わりと、このホワイトマルベリーの目覚めが、私にとってのここ数年の春の訪れの合図です...
今年はどのように成長を見せてくれるのか楽しみです。
タグ:ホワイトマルベリー
ホワイトマルベリー4年目...植え替え [園芸]
ホワイトマルベリーの鉢を2年ぶりに植え替えしました。
3年前に8号の素焼き鉢からスタートし、2年前に9号鉢に植え替え、2年前の成長がイマイチでしたので、そのままにしておりました。
素焼きの10号鉢もお店で検討しましたが、大きくて重くて、そして高かったことから、軽くて安いプラスチックの鉢にしてしまいました…
土は赤玉の小粒と腐葉土という基本的な組み合わせに、ベランダということで、少しでも軽くなるように、バーキュライトとパーライトを混ぜてみました。
鉢の大きさの割りに、土は少し控えめにし、バークチップを今までより少し厚めに敷きつめてみました。
素焼き鉢からプラスチック鉢ということで、今までより水はけが悪くなりますので、水やりに慣れが必要ですが、どのような成長を見せるのか楽しみです。
ちなみにまだ、ほぼ休眠中?、芽が色が僅かに変化を始めたかな?といったところです。
9号鉢の木の植え替えをベランダで行うのは結構大変です。
新聞紙を敷いていても土はそれ以上に飛び散りますし、枝は物干しピンチやブルーベリーに絡まるし、鉢からなかなか抜けないし、下からハンマーで叩きますとベランダ中に響きますし...
苦労した挙げ句に、少し腰を痛めてしまいました...とほほ...
2年ぶりのご無沙汰、デンドロビウム開花! [園芸]
年末までベランダで粘り、その後室内で大切にしてきたデンドロビウムが、先日開花しました!
昨年は理由が分からず、開花直前で蕾を全部落としてしまいまい、悔しい思いをしただけに、今年の喜びはひとしおです!
最後まで水やりが多いのか、少ないのかよく分からなかったのですが、結果的には昨年の失敗は、水が少なすぎたようです...
こんな花だったかなぁと、毎日ニコニコしながら花を眺めて楽しんでおります...
タグ:洋ラン
今年もデンファレ、やっぱりバタバタ... [園芸]
今年もデンファレが無事開花したという記事を、先日アップしました。
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2010-10-12
2鉢目以降の花芽も順調に伸びてきて、今年は各鉢でたくさんの花が楽しめるかな?と喜んでいたのですが、暗雲が立ちこめてきました...
まず、開花中の1鉢目ですが...一つの蕾が縮んでしまいました...
この鉢は、蕾が10以上付きましたので、仕方がないかなと思っておりましたら、その次の蕾も開花しかかったところで、それ以上花が開きません...
原因は、(今年も)よく判らず、この数日夜が寒かったので、マンションの屋内とはいえ、寒さの影響が出たか、水の管理が不適切といったところでしょうか...
情けないことに、やっぱり、水は多いのか?少ないのか?も?な状態です...
とりあえず、窓際は朝晩寒いことから、夜寝る前に、部屋の真ん中に移動させました...
リビングの番人の顔が曇りましたが、緊急時ということで、気づかないふりをしてしまいました...
また、一部の鉢に虫(アザミウマ)がついてきてしまい、都度対応はしていますが、鉢によっては蕾にまで影響が出てきております。
実はもう葉っぱは、ぼろぼろ...
これも、花の期間までは耐えて欲しいなぁと思っております。
この時期に薬を使うと蕾が落ちてしまうのでは?と考えてしまい、薬は使用できておりません...
ということで、実は、昨年からあまり進歩していない自分にがっかりですが、ばたばたと試行錯誤して、少しでも前進したいと思っております...
なんだか、とほほ...と、少しがっかりモードです...
PS.今年最初の花が萎んできました。
10月10日頃の開花ですから、結構長い期間、楽しませてもらいました。ご苦労様でした。
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2010-10-12
2鉢目以降の花芽も順調に伸びてきて、今年は各鉢でたくさんの花が楽しめるかな?と喜んでいたのですが、暗雲が立ちこめてきました...
まず、開花中の1鉢目ですが...一つの蕾が縮んでしまいました...
この鉢は、蕾が10以上付きましたので、仕方がないかなと思っておりましたら、その次の蕾も開花しかかったところで、それ以上花が開きません...
原因は、(今年も)よく判らず、この数日夜が寒かったので、マンションの屋内とはいえ、寒さの影響が出たか、水の管理が不適切といったところでしょうか...
情けないことに、やっぱり、水は多いのか?少ないのか?も?な状態です...
とりあえず、窓際は朝晩寒いことから、夜寝る前に、部屋の真ん中に移動させました...
リビングの番人の顔が曇りましたが、緊急時ということで、気づかないふりをしてしまいました...
また、一部の鉢に虫(アザミウマ)がついてきてしまい、都度対応はしていますが、鉢によっては蕾にまで影響が出てきております。
実はもう葉っぱは、ぼろぼろ...
これも、花の期間までは耐えて欲しいなぁと思っております。
この時期に薬を使うと蕾が落ちてしまうのでは?と考えてしまい、薬は使用できておりません...
ということで、実は、昨年からあまり進歩していない自分にがっかりですが、ばたばたと試行錯誤して、少しでも前進したいと思っております...
なんだか、とほほ...と、少しがっかりモードです...
PS.今年最初の花が萎んできました。
10月10日頃の開花ですから、結構長い期間、楽しませてもらいました。ご苦労様でした。
改めて、2010年デンファレ開花! [園芸]
少し前に文章だけアップしましたが、今年も無事デンファレ(グローバルヴィレッジ)が開花しました...
2年前の冬に入手した花で、今回が2回目の秋となります。
昨年も開花で記事をアップしていたのですが、記事をアップした時点では、いかにも調子良さそうに見えたのですが、実はその後、水やりを失敗して、後半はほとんどつぼみを落としてしまう、ありさまでした...
今、一鉢目が無事開花したのですが、夜の気温が15度前後まで下がってきましたので、鉢を部屋に取り込みました...
リビングにいきなり?乱入してきたことから、我が家のリビングの管理者は、あまり機嫌が良くありません...下の写真のような状況です。
今開花している鉢だけ、随分バルブが早く成長し、既に開花していますが、残りは開花までもう少しかかりそうです...
他の種類の花でもそうかもしれませんが、この時期のデンファレの水やりは、本(マニュアル)によりますと、「乾かしすぎないように!」かつ「水を与えすぎると根腐れを起こす!」と、具体的にはどうしたら良いか、判りづらい記述がされております...
室内に取り込んだ洋ラン(デンファレ)の場合、少なくとも表面が乾いたら、底から流れ出る位、たっぷりと水やりをするのはNGと考えており、本当にちょろちょろと、様子を見ながら、与える感じで、試しています...
5鉢で合わせて、水50cc程度、鉢の表面を湿らせるように行っています...悩んだら少なめといった感じです。
勝手に、キッチンの計量カップを使って、水やりをしていますので、キッチンの管理者の機嫌も、あまり良くありません(キッチンの管理者=リビングの管理者です)...
水やりには気を遣いますが、デンファレは大切にすると開花期間も長く、12月頃まで花が楽しめますので、この時期の私のお気に入り&お楽しみです...