全てを超越?...バーバリーのカシミヤマフラー [いろいろなモノ]
私にとって本当に全てを超越?した存在のバーバリーのカシミヤマフラー...
もう何年使い続けているのでしょう...
随分昔(10年位前だったでしょうか...?)に流行した頃に購入し、バーバリーのマフラーも素材によって値段はまちまちでしたが、手触りだけで判断し(高かったのですが)、カシミヤを選択して購入しました...
定番ですから、今でも一定数の方は見かけます(単に田舎故かもしれません)が、とうの昔に流行からは外れた今でもこの時期寒くなると(本当に)毎日活躍しております...
妻には呆れられておりますが、本当に物理的に駄目になるまで使い続けるタイプですねぇ...
このマフラー、実はイオンで購入したものなのですが、その後イオンで販売していたものに偽物が混じっているという報道がなされ(たと記憶しております)、ひょっとしたら私のマフラーは偽物なのかも知れませんが、今となってはそのようなことはどうでも良く、ひたすら寒い時期の首元を暖めてくれる大切な相棒です...
ちなみに通勤途中に設置してある気温掲示を見ますと、行きは0度、帰りも0度と...、もともとは暑がりなのですが、最近は冬の方が寒くて少し苦手です...
永く良いものをという意味では、本当にカシミヤさまさまといったところで、機能的には今でもふわふわと暖かいことから、今後もしつこく使い続けると思います...
もう終わってしまいましたが、リビングの花もクリスマス仕様でした...
我が家のクリスマスは本当に普通の日として終わってしまいました...
今年はケーキの選択に失敗して、家族から散々非難をされてしまいました...責任をとらされ、誰も食べないケーキをたくさん食べたことから、胃がもたれてしまいました...とほほ
おしまい
自称「自分は進んでいる」と思っていたのですが... [いろいろなモノ]
auの携帯電話MEDIASKINを、使えなくなるまで使い続けるつもりでしたが、KDDIからiPhoneが発売になるというニュースを耳にし、勢いで発売前に予約し機種を変更しました...
妻と色違いで予約(妻は白で私は黒)したところ、当日妻のみ入手でき、私は一週間後になってしまい一週間悶々としておりました...というのは、もう過去の話。
さて、休み時間にiPhoneを操作しておりますと、私がスマートフォンを使用している!と、同僚の方々から時々驚きの声があがります。
どうやら私はとても古い人間に見られていて、最新のモノには疎い(ついて行けない)タイプと思われていたようです(古い携帯をずっと使い続けるようなタイプ。確かに当たっていますが...)...
本人はとても時代の最先端のタイプ?だと思っておりましたので、そのギャップにとても驚いております。
客観的に他の人からどのように見られているかを知ることは、自分の知らない一面を知ることができ、とても参考になります...ということで、古くさく見えるタイプのようですね...私は...
また、私の実家はお寺さんですか?と尋ねられてしまいました...私のヘアースタイルが、そのように連想させてしまうようです...
iPhoneに話が戻りますが性格ですね...iPhoneを買った当日、保護シールを貼ったところ、埃が1つだけ入ってしまい、それを取り除こうとしたところ、失敗して埃まみれになってしまいました...のですが、まぁ仕方なしと特に気にもせず、そのまま使用しております...ぱっと見たところ、とても新機種には見えない感じです...
ちなみにKDDIのiPhone、いろいろ改善すべきところがあると言われているようですが、普段使う分には特段不自由はなく、できないところをどうこう考えるより、できるところで楽しんでいれば良いのかな?と...それ程大した使い方もしておりませんので...
ブランドとはとても言えませんが、KDDIということで、他の方(SoftBank)とは違う(同じではない)ということは、個人的には「ちょっといいかな」と思っております...
さて、現在部屋の中では切り花では木瓜(ぼけ)がきれいに咲いております...
切り花は一カ所しか飾る場所がありませんので、新しい花が来たところで基本的には交代しているのですが、あまりにきれいなので、ルールを破って続投中です...まだ蕾から次々に開花中なんです!
フィルム交換より電池交換の方が多い昔からの相棒・・・オリンパスOM-4 [いろいろなモノ]
オリンパス、今ニュース上でごたごたしておりますが、それとは全く関係なく、オリンパスのOM-4というカメラをずっと使用(というより所有)しております。
神様のカルテという映画で宮﨑あおいさんが使用していたようですね...私自身たまたまCMを見かけて、OMの3か4というところまでは判ったのですが、どちらかまでは判別できませんでした...
ブログの写真を含めてメインはデジカメですし、フィルムカメラもEOSkiss3は古いですが、何本かのUSM(超音波モーターの)EFレンズがありますので、一眼レフとしては便利に使っております。
特に、セルフタイマーのリモコンを持っていますので、家族で写真を撮る時にはとても便利に活用(活躍)しております。
その他、フィルムではContaxG2とContaxT3もありますので、わざわざOM-4を使う理由も機能面に限ればなくなっているかな?と思っております。
さて、このカメラ、もう20年以上のつきあいであり、もう壊れたらお終い(修理できない)カメラとなっております。
フィルムを入れることもめったにないのですが、いつ出番が来るか判らないということで電池だけは結構マメに入れておくのですが、気がつくといつも電池が消耗しきっております...正直言いまして、フィルムを交換する数よりも電池を交換する数の方が多いです...とほほ
旅行に持って行くカメラとしては、ContaxG2、ContaxT3もとても良いカメラですが、オリンパスOM-4も持って行きリバーサルフィルムを入れて、マルチスポット測光で風景と対話したくなるような良いカメラです。
今、改めて触ってみますと、電池は珍しくまだ元気でした。
巻き上げレバーを操作すると数回巻き上げたところから戻ってこない...
スポットボタンも反応が微妙...
まさに年老いた仲間と接する気分です(笑)。
2011年3月、私の「日々の100」 [いろいろなモノ]
松浦 弥太郎さんの「日々の100」を読みました。
前書きのなかで書かれている、その人のつきあっている人100人を知れば、大体その人がどんな人かが判る→その人のつきあっている100のモノを知ることで、同じようにその人を知ることができる...
大体このような感じで、松浦さんと100のモノとの繋がりが書かれている本です。
私もこの本の真似をして、私のつきあっているモノについて語りたいと思っておりましたが、思いつつ日が経ってしまいますので、まずは勝手に、ここに私がつきあっているモノの一覧を載せてみることにします。
※なお、私の場合、本は対象外にしております。
まずは?、前半ということで、100のうちの50を紹介します。
順番、数はとりあえず適当です。
<園芸:5種類>
デンドロビウム
デンファレ
ブルーベリー(サザンハイブッシュ)
・シャープブルー(3年目)
・ミスティ(3年目)
ホワイトマルベリー(4年目)
※ハーブは残念ながら現時点ではなし
<腕時計:3種類>
オメガスピードマスター(マーク40)(10年以上使用)
エルメス(クオーツ)(15年以上使用)
カシオプロトレック(1年目)・・・10年以上使ったG-SHOCKを子供に譲ったため購入
<手帳:10種類>
タイムシステム(Time/System)A5・・・現在使用中。使い始めは20世紀
タイムシステム(Time/System)リムーバルダイアリー・・・現在使用中
ファイロファックス(バイブル)・・・10年以上お休み中
アッシュフォード・オールドタン(バイブル)・・・使用中。リング径15ミリ
エルメス・・・お休み中
その他2種類
その他
モールスキン・・・主に使用中は雑記帳として1冊
エトランジェ・ディ・コスタリカのモールスキンサイズのノート・・・使用中
ロディア5×5・・・使用中
<万年筆:3種類>
セーラー竹万年筆(MF)・・・時々使用
ラミー2000(F)・・・メインで使用中
パーカー(F)・・・祖父の形見
インク:ペリカンのロイヤルブルー
<音楽プレーヤー:4種類>
IPOD NANO(第6世代)・・・色はプロダクトレッドです
第2世代?のHDD20Gのものもあり
ヘッドフォン・・・純正(リモコン付き)、電車で長時間の時はSHURE-E2C
<鞄:5種類>
ハンティングのショルダー(2種類)
モンベル
・コロラドディパック
・トラベルガーメントバッグ
アディダスのボストン・・・3000円位のもの
<靴:8種類>
リーガルのプレーントゥ(2種類)
デッキシューズ(クラークス、ティンバーランド)
ニューバランス996
モンベルのトレッキングシューズ
ナイキのFREE5.0
ホーキンスの防水シューズ
<財布:2種類>
ルイヴィトンのエピラインのもの(2代目?)・・・2つで20年以上使用
他1種類
<シャツ:2種類>
鎌倉シャツ、ブルックスブラザーズ
<ズボン:1種類>
ユニクロ(普通の綿パン、夏は速乾バージョン)
<抹茶:1種類>
金毛の昔(一保堂)
<茶杓:2種類>
はじめのいっぽ付属(一保堂)
白竹の茶杓 銘:若紫
<携帯電話:1種類>
AU MEDIA SKIN・・・このように薄くで小さいものが実は好みです。
<靴下:1種類>
ユニクロの5本指靴下
※ハーフの5本指+普通のビジネスソックスもあり
<コーヒー:2種類>
朝はUCCのレギュラー(最初から挽いてあるもの)
インスタントではゴールドブレンド
ここまでで50種類?かなり偏った内容ですが…真っ先に浮かんだものが多いです。
※どちらかと言えば、少しおしゃまな(気取った)モノが多いかも...
この一覧を見た方が、どのように感じるのか、少しドキドキしてはおりますが...とりあえず紹介させていただきました。
いずれ、それぞれについて書いてみたいとは思っております...
タグ:日々の100
DEAN&DELUCAトートバッグに対する勝手なライバル!?静嘉堂文庫美術館のビニール手提げ袋? [いろいろなモノ]
いい加減なタイトルで申し訳ございません。
私が東京に住んでいた頃、DEAN&DELUCAのトートバックを街でよく見かけました…
とても洒落た食材がきれいに並んでおり、センスの良いお店の雰囲気は、今でもよく憶えております。
小心者の私は、お店に入っても、なかなか商品を手にとる勇気はありませんでしたが、妻は(金額的に)手が出せる範囲のものは、時々購入して楽しんでおりました。
さて、DEAN&DELUCAトートバックの、イメージを引き立てているのは、文字のロゴと、その言葉から連想される、お店の上質な雰囲気だと考えております。
プラスして、そのバッグを持つ人々の、トータルのセンスの良さが、加わるのは勿論ですが…
そのような意味で、言葉自体の持つ力(影響力)は、とても大きいと思っております。
さて、ここからが本題?です。
今回、そのEAN&DELUCAトートバックに対して、勝手にライバル?として、私が愛用し倒したのが、静嘉堂文庫美術館のビニール手提げ袋です。
静嘉堂文庫美術館…ご存じでしょうか?
国宝の曜変天目茶碗(稲葉天目)を中心に、茶道具や刀剣等を中心に、多数の東洋古美術品を収蔵している、とても素晴らしい美術館です。
さて、そのビニール袋の写真ですが、とても良く活躍(利用)したために、よれよれの写真で申し訳ございません…(一枚しか持っておりません…)。
正に、虎の威を借る狐ではありませんが、ビニール袋の「静嘉堂文庫」文字からも、格の高い雰囲気が伝わってくると、(勝手に)考えております…。
今回のケースでは、使用時には、持つ人(私)のスタイルが、雰囲気を壊しているかもしれませんが…
ビニールの袋ですので、夏にプールに行く際に、タオルや着替えを入れたり、同じく、子供と銭湯に行く時に、着替えを入れたり、折りたたみ傘を使用して電車に乗る場合に、傘を入れる袋として使用したり、これまでに大活躍しました…
<反対(裏)側>
このような強い(素敵な)言葉を持つ袋が、他にないかなぁと、袋をもらう度に、つい、いろいろと考えてしまいます…
余談ながら、東京のスーパーの袋を持つなら、個人的には紀ノ国屋でもなく、DEAN&DELUCAでもなく、東急ストアあたりの、微妙な?位置づけの袋がいいかなぁと思っております…
以上、変な内容で、申し訳ございませんでした。
DEAN&DELUCAのHPへのリンク(HPもとても素敵ですね。バッグも売っていますね!)
http://www.deandeluca.co.jp/
静嘉堂文庫のHPへのリンク。
とても静かな、上品で良い美術館です。
玉川高島屋からバスで1本です。お買い物の前か後にでも是非どうぞ!
図録を購入すれば、多分?この袋に入れてもらえると思います…
http://www.seikado.or.jp/index.html
おじさんの新たな挑戦?・・・無印良品の5本指靴下 [いろいろなモノ]
世間で流行っている程には、ユニクロの衣料品を私は持っていないのですが、ずっと購入を続けているものが、5本指の靴下…
おじさんですので、それぞれの指が、個々に靴下に覆われて、蒸れにくいのが、非常に気に入っております…
もう何年、何十足、買い続けてきたでしょう…
ただし、時期によるのか、商品の移り変わりが比較的激しいのが、残念です。
破れてきたので、同じものを買いに行ったところ、もう売っていない…ということが、ちょくちょくあります…
さて、このように、ユニクロの5本指靴下を愛用しているのですが、たまたま無印に何かないかな?と、ぶらぶら出かけたところ、ユニクロと同じような、5本指靴下が売っている…色までそっくり。
違いはというと…形状が直角となっており、足にフィットするらしい…
どの程度違うかは、実際に履いてみないと判らない…
サイズは24~26センチのものと、26~28センチのもの…微妙。
私の足は大体26センチ…どっちが良いのか…?
このようなことで、商品を前によく悩みます…
値段はユニクロは3足1,000円に対して、無印は1足525円…無印の方が高い!
高い!と思いつつ、試してみたくなる性格ですので、思い切って買ってみました…
さて、直角の感想は…微妙…
確かにスムーズな感じはしますが、それ程違うかというと…
数回試した程度の今時点では何とも言えません…
ゴムの部分の耐久性等も比較の対象となりますが、このあたりは、まだ未知数…
このような商品は、結局、履き続けて物理的に駄目になった時、どちらを買おうかな?と考えた時、初めて結論が出るようなものかな…と思っております。
この結論は、買い換え時に書かせていただきます…?
ただし、無印良品も、衣料品関係は、どれ位同じもの販売し続けていただけるのかは…?
同じものを買いに行ったときには、もうなくなっているかも…
以上、何のことはない、おじさんの小さな挑戦!としての、ほぼビジネス用5本指靴下に関する、あまり比較にもなっていない記事でした。
長々とすみません…
クリップが立派なだけに...余計にちょっと残念(4色ボールペン) [いろいろなモノ]
仕事でよく使うのは、4色油性の普通のボールペン。
本体が物理的に壊れてしまうまで、替芯を購入し、使い続けるような使い方です。
このように使い続けますと、私の場合、昔のものは、クリップの作りがあまり強くなく、クリップが壊れて取れてしまうことが多かったです...
胸ポケットに差して使いますので、クリップなしでは使いづらいということで、数年前に頑丈なクリップのボールペンが発売された時には、「これだ!」と思い、(メーカーも別々に)何本か購入しました。
その使い心地は、クリップが安定しており上々でした...。
ところが、そのうちに、グリップのゴムがゆるんできたものが...。
最終的にこのように割れてしまいました...
グリップがこのような状態では、気持ちよく使用することは、ちょっと難しいですね...ぐらぐらで、油でしょうか、ねちゃねちゃといった感じです...
購入したゴムの色によって、違いがあるかもしれません...同じ時期に購入した、ゴムの色が黒のものは、今でも何の問題もなく使用できております。
替芯も販売されており、クリップもとても丈夫な、永く愛用できる良いボールペンと思っていただけに、ちょっと残念かなと、思ってしまいました...
タグ:4色ボールペン
夏の我が家の愛用品・・・ハリオ(HARIO)の水出しコーヒーポット [いろいろなモノ]
暑い日が続いていますが、台風もちらちらと、夏も後半戦といったところでしょうか。
この時期、東京では手に入って、今私の住んでいるあたりでは、手に入らず残念なものがあります。
それは、手頃な値段の「おいしい」紙パックのアイスコーヒー。
コーヒーショップの高いものなら手に入るのですが、東京のスーパーで売られていた300円前後の美味しいものが、残念ながら手に入りません...
秋から春までは、ホットで良いのですが、夏の暑い時期は、どうしてもアイスが欲しくなります...
スーパーで見かけるのは100円~200円位までのもの、いろいろ試して見ましたが、基本的に缶コーヒーに味が近く、いまひとつ...
ということで、手に入れて3~4シーズン目、夏はHARIOの水出しコーヒーポットを愛用しています...
セットするとこんな感じ。普通のお茶のポットに網の筒がついた感じです。
網の上までアイスコーヒーの豆を入れます。我が家はスーパーで売られている「UCCのアイス用」を使用しています。細かい豆ですと、抽出に時間がかかります。
上から水を注いで、筒を満たします。我が家では大体、上は見えなくなるあたりまで注ぎます。
この写真はまだ途中...
ちなみに、水はこれも5年以上の愛用品、ブリタ(brita)を使用しています...
注ぎ終わりますと、我が家ではこんな感じ...
注ぎ終わりますと冷蔵庫で、8時間程度冷やして完成。
8時間後以降、飲む時に筒を取り出して、グラスに注いで、美味しいアイスコーヒーのできあがりです!
我が家ではこのポットで抽出したアイスコーヒー、本当に気に入っております。
これが難点なのですが、(豆の荒さにもよりますが、)水を注ぐのに時間がかかること。
この写真の時は、実は豆を間違えて、アイス用ではないものを使ったせいもあるでしょうが、30分以上かかりました...
通常は、大体20分~30分程度を見ております。注いでしばらく離れて...、戻ってまた足して...の繰り返し。
夜寝る前に慌てて作り始めますと、途中寝てしまい、気がついたらポットは途中のまま状態ということが、我が家では何度もあります...
横着して、水をポットに筒を通さず直接入れた結果、薄いコーヒーとなったこともあります...
と手間が多少かかりますが、頑張った?結果、「やはり、このポットのコーヒーは美味しいね!」と、我が家では、お気に入りとなっています。
このポット、(ドンキホーテで見かけたことがあります)安売りのカゴにいっぱい積まれて、700円位で売られていたりもします...こんなに美味しいのに。
手間をかければ、もっと美味しいアイスコーヒーに出会えるかもしれませんが、我が家のここ数年のアイスコーヒーのベストということで、紹介させていただきました...
ちなみに私はコーヒーは基本的にはブラックです...その基準で書いておりますので、よろしくお願いします。
Rhodiaのぶら下げ収納 [いろいろなモノ]
ロディアのメモ帳を使っています。
といっても、この写真のの大きさの小さなサイズを、買い物のメモ、ちょっとしたメモとして使っています。
横開きのメモ(ノート)と違い、上のメモを切り離さずに残しておくと、使いづらいという理由で、どちらかと言いますと、横開きのメモが個人的には好きです...
ロディアも大きなサイズへのあこがれはありますが、1.分厚い、2.重い、3.高いを理由に、お店で手にとっても戻してしまいます...
話が逸れてしまったのですが、さて、ロディアのメモ、これまで引き出しに入れていたのですが、引き出しの高さがぎりぎりのおかげで、時々表紙が引き出しに引っかかり、開かなくなります。
今日も引っかかってしまい、ガチャガチャと引っ張り出した際に、表紙が少し曲がってしまいました...
そこで、クリップ&ひもでぶら下げておくことを、ふと思いつきました...
長年使っていながら、今日気がつきましたので、ここに記載することにしました。
その他
我が家のホワイトマルベリー(白実桑)の実が白く色づいてきました。
少し小粒かなと思いますが、今年は何十かついています。
白い実は食べ時が難しく、早すぎますと生っぽく?不味いです。
「無印良品」のフレンチリネン100%のハンカチ [いろいろなモノ]
以前、下のページにて、前田さんのリネンの本を紹介しましたが、私はリネン(麻)びいきです。
http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2008-08-13
先日、家族の買い物に付き合い、少し自由な時間ができた際、たまたま「無印良品」をぶらぶらしておりましたら、このリネンのハンカチを見つけました。
フレンチリネンの100%のもので630円。
他にも、綿が混じったものがたくさんありました...
柄も、ふちに穴が飾りとしてついている商品は、女性用かなと思いましたが、上の写真のチェック柄2種類は、男性でも使えるデザインと思いましたので、即購入しました。
まだ、購入したばかりで、ほとんど使用しておりませんが、手などの水気をさっと吸い取ってくれるあたりは、「さすがリネン!」といったところでしょうか。
手触りとしては、綿と比べて、少しざらっとして、腰がある感じは、私としては嫌いではありません...
なお、購入後、早速、妻に見せびらかしたところ、妻曰く、「これ、洗濯後、アイロンが要るじゃない...」と。
ハンカチを買うなら、アイロンの要らないタオル系のハンカチにして欲しかったようです...
実際に使い込んでみての感想は、また改めて書きたいと思います...
リネン、名前はとても素敵ですが、ちょっと腰のある手触りで、機能性に優れた素材という観点では、結構男性向けの素材なのでは?と思っております...どうでしょう?
おわり
男の一筆箋? [いろいろなモノ]
「一筆箋」とは...何かの折に、少しだけ書い添えたいときに使う紙と思っております。
ステーショナリー売場には、いろいろな種類の一筆箋が並んでおりますが、ほとんどが女性向けのような...紙好きな私としては見ているだけでとても楽しいのですが...
男性がさりげなく使うのものといえば...味も素っ気もないのですが、この写真のコクヨの一筆箋くらいしかないと思っております。
そもそも男性はあまり一筆箋を使わないような気もしております...
中の記入する紙にブランド名が書かれているのは、「私はこのブランドを使っています!」と主張しているように感じられ、個人的にはあまり好ましく感じないことから、いちばん主張しないブランドと個人的には感じられる「KOKUYO」という文字の入ったコクヨ製を使っております。
このような選択は、自分が使っているものを相手に知られたくないという、私個人の性格によるものかも知れません...
話は一筆箋に戻りますが、手紙を紙で書く機会はあまりありませんが、些細なやり取りの際、この一筆箋でさらさらと2~3行挨拶文を書いて1枚付けておくことで、相手との関係を和ませることに一役買ってくれています...
魅力的な一筆箋(個人的には紙の質や蘊蓄に弱いです...)は他に本当にたくさんあるのに、なかなか一筆箋選び一つとってみても難しいですね...
結局コクヨでされどコクヨといったところでしょうか...
家族はこんな私を単に優柔不断なだけだと言いますが...
男の一筆箋はコクヨ製、悩みぬいた末の私の結論です。?
おしまい
PS.私は一筆箋の記入は可能な時は万年筆でするのですが、(どのくらい)滲むのかが判断がつきにくいですね。このコクヨ製は万年筆でも大丈夫です(インクはペリカンの4001ロイヤルブルーでラミー2000を普段使用しております)。